障害者の自立を支援するテクノロジー。コンピュータとITが、一層重要な役割を担っています。

福祉情報技術コーディネーター認定試験

主催 一般財団法人全日本情報学習振興協会

学習のための関連サイト

福祉情報技術・コンピュータアクセシビリティは情報技術・電子技術の進歩とともに大きく変わっていきます。
下記のサイトで新しい情報や製品を学習することをお勧めします。

マイクロソフト
 アクセシビリティサイト
http://www.microsoft.com/ja-jp/enable/default.aspx

アップル アクセシビリティサイト
http://www.apple.com/jp/accessibility/

福祉情報技術コーディネーター認定試験の休止について

一般財団法人全日本情報学習振興協会 事務局

謹啓 福祉情報技術コーディネーター認定試験につきましては、平成12年のアシスティブテクノロジー検定試験としてスタートして以来、平成15年に福祉情報技術コーディネーター認定試験に名称変更を行い、約17年間に亘り支援技術に関する検定試験を継続開催して参りました。

しかしながら、昨今の

平成29年1月16日

各位

福祉情報技術コーディネーター認定試験の休止について

一般財団法人全日本情報学習振興協会 事務局

謹啓 福祉情報技術コーディネーター認定試験につきましては、平成12年のアシスティブテクノロジー検定試験としてスタートして以来、平成15年に福祉情報技術コーディネーター認定試験に名称変更を行い、約17年間に亘り支援技術に関する検定試験を継続開催して参りました。

しかしながら、昨今の情報化の急速な進展により、支援技術にも大きな変化が起きております。したがって、唯一の試験のベース教材となっている福祉情報技術コーディネーター対策テキストの内容についても現在の新技術に合わない点が多々発生してしまっていることも否めません。

出題内容につきましては、現在まで情報化を出来る限り反映させて適切な問題の作成に鋭意努力して参りましたが、将来に亘る試験の継続と有用性を考えた場合、問題内容と合わせて、試験名称の変更や新テキストの作成を含めて、抜本的に改革することが必要であるとの結論に至りました。

平成29年度以降の開催日程につきましても慎重に検討を重ねて参りましたが、平成29年2月12日(日)の第36回試験をもって休止し、本年度は開催しないこととなりました。

今後の支援技術に関する試験の開催計画と検討結果につきましては、追って本サイト上で発表させていただきます。

長年に亘る、関係者や受験生のご支援に心よりお礼申し上げるとともに、今後の受験をご希望される皆さまには、暫くお待ち下さるようお願い申し上げます。

敬具


Assistive Technology(AT)
を実践するための検定
【試験会場】
東京・大阪
開催日:平成29年2月12日(日)
【申込期間】
平成28年10月13日〜平成29年1月12日
下記国家資格取得者は障害教養総論の一部が免除されます。詳しくは試験内容をご確認ください。
医師、看護師、保健師、OT、PT、ST、社会福祉士、介護福祉士、特別支援教育士、
特別支援学校教諭免許(専修・1種・2種)取得者、旧教員免許取得者(盲・聾・養護学校)
パソコン・IT技術で障害者・高齢者を支援する検定

福祉情報技術コーディネーター認定試験は、障害者や高齢者のために、コンピュータによるさまざまな支援技術と、補助機材をその障害に応じて結びつけ、障害者や高齢者の自立をサポートできるように、操作技術を教える指導者としての能力を認定します。
(eATC:electronic information technology based Assistive Technology Coordinator)

福祉情報技術コーディネーター認定試験が産経新聞にて紹介されました!

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