【福祉情報技術コーディネーター認定試験】 障害者の自立を支援するテクノロジー。コンピュータとITが、一層重要な役割を担っています。
福祉情報技術コーディネーター認定試験

学習のための関連サイト

福祉情報技術・コンピュータアクセシビリティは情報技術・電子技術の進歩とともに大きく変わっていきます。
下記のサイトで新しい情報や製品を学習することをお勧めします。

マイクロソフト
 アクセシビリティサイト
http://www.microsoft.com/ja-jp/enable/default.aspx

アップル アクセシビリティサイト
http://www.apple.com/jp/accessibility/

試験内容

福祉情報技術コーディネーター認定試験 出題内容

出題内容 1級 2級 3級
制限時間 120分 90分 60分
求められる
知識
・パソコンOSのアクセシビリティ機能に関する知識
・支援技術に関する専門知識
・各種障害(重複障害を含む)に関する専門知識
・サポートに関する実践的知識
・パソコンOSのアクセシビリティ機能に関する知識
・支援技術に関する一般知識
・各種障害(重複障害を除く)に関する一般知識
・パソコンOSのアクセシビリティ機能に関する知識
・支援技術に関する基礎知識
・障害全般に関する基礎知識






・OSのアクセシビリティ機能
・視覚障害に便利なOS機能
・肢体不自由に便利なOS機能
・肢体不自由のための支援技術
・視覚障害のための支援技術
・聴覚障害のための支援技術
・言語障害のための支援技術
・知的・認知障害のための支援技術
・重複障害のための支援技術
・支援技術を用いたサポート方法
・Webアクセシビリティ
・支援技術とユニバーサルデザイン
・OSのアクセシビリティ機能
・視覚障害に便利なOS機能
・肢体不自由に便利なOS機能
・肢体不自由のための支援技術
・視覚障害のための支援技術
・聴覚障害のための支援技術
・言語障害のための支援技術
・知的・認知障害のための支援技術
・OSのアクセシビリティ機能
・視覚障害に便利なOS機能
・肢体不自由に便利なOS機能
・肢体不自由のための支援技術の基礎
・視覚障害のための支援技術の基礎
・聴覚障害のための支援技術の基礎
・言語障害のための支援技術の基礎
・知的・認知障害のための支援技術の基礎





・障害に関する基礎的用語
・障害と自立
・肢体不自由に関する知識
・視覚障害に関する知識
・聴覚障害に関する知識
・言語障害に関する知識
・知的・認知障害に関する知識
・障害受容
・AACに関する知識
・重複障害に関する知識
・高齢者に関する知識
・法律・制度
・障害に関する基礎的用語
・障害と自立
・肢体不自由に関する知識
・視覚障害に関する知識
・聴覚障害に関する知識
・言語障害に関する知識
・知的・認知障害に関する知識
・障害に関する基礎的用語
・障害と自立


障害のある人からの相談に対しての適切な支援技術の選択、適用に関する実践的知識
合格点 各級80%以上
検定料 10,000円(税抜) 8,000円(税抜) 7,000円(税抜)

[備考]
●制限時間に説明時間等は含みません。
●試験は全級筆記試験でマークシートにより実施します。

[受験資格]
●申込時に18歳以上の方。
●国籍・性別等に制限はありません。

認定試験の一部免除について

下記の資格取得者は障害教養総論の、上記出題内容表中の「かこみ部分」が免除されます。

医師、看護師、保健師、OT、PT、ST、社会福祉士、介護福祉士、特別支援教育士、
特別支援学校教諭免許(専修・1種・2種)取得者、旧教員免許取得者(盲・聾・養護学校)

合格証書及び認定カードの交付について

・合格証書及び認定カードは、合格発表の後、認定会場で受験の場合認定会場にて交付いたします。公開会場で受験された方で団体申し込みの方は取りまとめご担当者様宛てに、個人申し込みの方は個人様宛てに交付いたします。
(交付開始後6ヶ月を過ぎても交付先が不明の場合、交付をお断りしますのでご了承ください。)
福祉情報技術コーディネーター認定試験[認定カード]

・平成18年度以降の合格者は、福祉情報技術コーディネーター認定試験のロゴを当協会ホームページよりダウンロードし、利用することができます。

財団法人全日本情報学習振興協会

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