マイナンバー マイナンバー検定 マイナンバー実務検定 検定

マイナンバー実務検定1級または2級の合格者は、「個人情報保護士認定試験」を
受験する際に『課題Tのマイナンバー法の理解』が免除となります。

試験申込要項はこちら

学生の方は学割が適用されます。
受験の際に学生証の提示が必要となります。

1級・2級の学習方法

2級の学習では、基本的な部分は参考書籍のページで紹介している「マイナンバー実務検定公式テキスト」や、「マイナンバー実務検定 ビデオ講座」でほとんどが対応できますが、同時に、下記の法律の条文、ガイドライン、附則などをお読みになることをお薦めします。表現の難しい部分、理解できない部分、表や別表は飛ばしても構いません。ゆっくり読むことで概要をつかむことができます。

1級の学習では、2級の学習と同様に基本的な部分は参考書籍のページで紹介している「マイナンバー実務検定公式テキスト」読むことや、「マイナンバー実務検定 ビデオ講座」の視聴でほとんどが対応できますが、加えて、以下の2つのガイドラインも出題内容に含み、2つのガイドラインから各々5〜10問程度が出題されますので学習しておいてください。

特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(行政機関等・地方公共団体等編)

金融業務における特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン

1.【法律およびガイドラインなど】

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成二十五年五月三十一日法律第二十七号)
最終改正:平成二七年九月九日法律第六五号
※この名称が通称マイナンバー法、番号法の正式名称

特定個人情報保護委員会から発行されているガイドラインをご確認ください。

特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)
平成26年12月11日  特定個人情報保護委員会

2.推奨図書

本マイナンバー実務検定1級・2級の学習にあたって、参考書籍のページにて「マイナンバー実務検定公式テキスト」、その他の書籍などを推奨図書として紹介しています。ただし、推奨図書に付きましては、価格、在庫数、販売方法、発売状況などにより変更することがございますのでご了承ください。また、参考書籍のページで紹介している「[速習]マイナンバー法の理解と対策」をお読みになることでマイナンバー法の概要がより深く理解できます。

3.講習会を受講

個人情報保護士会主催の各種セミナーの受講をお薦めいたします。

マイナンバー制度 理解・対策セミナー

マイナンバー実務検定 1級・2級対策講習会

3級の学習方法

3級の学習では、参考書籍のページで紹介している「マイナンバー実務検定公式テキスト」を読むことや、「マイナンバー実務検定 ビデオ講座」の視聴でほとんど対応できます。ただし、将来上級に進みたい方は、法律の条文、ガイドラインを何度かお読みになることをお勧めします。表現の難しい部分、理解できない部分、表や別表は飛ばして、分かる部分のみでも、ざっと、一通り読むことで概要をつかむことができます。

1.【法律およびガイドラインなど】

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成二十五年五月三十一日法律第二十七号)
最終改正:平成二七年九月九日法律第六五号
※この名称が通称マイナンバー法、番号法の正式名称

特定個人情報保護委員会から発行されているガイドラインをご確認ください。

特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)
平成26年12月11日  特定個人情報保護委員会

2.推奨図書

本マイナンバー実務検定3級の学習にあたって、参考書籍のページにて推奨図書として紹介しています。ただし、推奨図書に付きましては、価格、在庫数、販売方法、発売状況などにより変更することがございますのでご了承ください。また、参考書籍のページで紹介している「[速習]マイナンバー法の理解と対策」をお読みになることでマイナンバー法の概要がより深く理解できます。

3.講習会を受講

個人情報保護士会主催の【マイナンバー制度 理解・対策セミナー】の受講をお薦めいたします。試験対策のセミナーではありませんが、マイナンバー制度の理解を深めることができます。また、セミナー終了後に検定模擬問題の配付と『対策学習会』を1時間程度行います。

マイナンバー制度 理解・対策セミナー

試験申込要項はこちら

学生の方は学割が適用されます。
受験の際に学生証の提示が必要となります。

PAGE TOP ▲