個人情報保護実務検定 合格メリット
(1)合格証書と認定カードが交付されます
合格の証である認定カードは出来るだけいつも携帯して、人にも見せてほしいと思います。そうすることで、あなた自身が更に自覚を持って向上することができると思います。
(2)合格者のみに認められた、有資格者としてのロゴマークを利用することができます
「個人情報保護実務検定」に合格していることを証明するために、名刺などにロゴマークを印刷して合格者であることを、それとなくアピールすることができます。
→ロゴのダウンロード
(3)個人情報保護実務検定1級合格者は以下のアップグレード講習会に参加できます。
個人情報活用プランナー認定講習会
ソーシャルメディアオフィサー認定講習会
(4)個人情報保護実務士会に入会することができます。
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(5)マイナンバー実務検定2級以上の取得で個人情報保護士として認定されます。
申請はこちら
(6)職員が個人情報の適法、適正な利用ルールを知ることは必須です
受験学習を通して、企業や団体で貢献できる人材を養成することができます。今後は益々重要となる個人情報の取扱いルールですが、現時点において、十分に理解している人材がまだまだ不足しています。
個人情報保護実務検定の受験を通して、職員は個人情報の利用と保護に関する十分な知識を身に付けることができます。
時代の流れに対応できる、有能な人材養成に必ずお役に立てると思います。今、現代の団体や企業にとって重要な資格の一つと言えるでしょう。
(7)検定合格で個人情報の活用とプライバシー保護について理解することができます
この検定の受験で、今後は必ず必要とされる「個人情報の適法・適正な取扱い」の知識が身に付き、同時に「活用のリスク」を知ることもできます。
個人情報の取扱いは、団体や企業の活動に無くてはならないものです。個人情報を適法、適切に利用しなければ企業や団体の活動は不可能と思われます。
しかしながら反面、個人情報は不適切に利用されると、事件に巻き込まれたり、プライバシーを侵害される可能性があります。個人情報保護法を良く理解し、個人情報の適法・適切な利用を学ぶことで、様々なリスクから自らを防衛することもできるようになります。
(8)団体や企業で研修講師やインストラクターとして活躍できます
団体や企業にとって、個人情報は極めて重要で、十分に保護しなければならなりません。また、個人情報の漏洩や不正使用には罰則も規定されています。万が一にも漏洩や悪用を許さないための講習は常に必要です。
もし仮に、漏洩や不適正な利用による事件が発生した場合、その団体や企業イメージの低下や信用の失墜は計り知れません。
ですから、各種の団体や企業には研修のための講師やインストラクターが必ず必要です。合格されたあなたは、職場での個人情報保護法に関する研修担当や講師として活躍することもできるのです。
(9)就活や面接でアピールすることができます
学生さんがかかわるインターネットでの情報漏洩や個人情報に関する事件が幾度となく起こっています。例えば、ツイッタ―による炎上事件や、不適切なインターネット上での利用がマスコミなどで話題に上ることも多々あります。
ですから、学生さんのインターネット利用や情報管理、特にソーシャルメディアの利用に関しては団体や企業は大きな不安を持っています。
そこで、団体や企業は個人情報の保護や情報管理について新入社員研修やアルバイト研修などで行っているのが実情です。
あなたが、入社前に個人情報の取扱いについて資格を取得していることは、面接や就職活動の際に、しっかりした学生であることをアピールする大きなポイントになります。