AI活用アドバイザーのカード更新
当協会では、AI活用アドバイザー認定試験の合格者に「合格証書」と「認定カード」を交付して、知識と実務能力を認定しています。
「認定カード」には2年の有効期限を設けています。
有効期限を設けられている理由は、資格保持者が一定の基準を維持し、専門性を確保するためです。
技術や知識が進歩する分野では、定期的な更新が必要とされ、これにより資格保持者が最新の情報や技術を習得し続けることが求められます。
また、法令の改正や社会的な変化に対応するため、「認定カード更新」を通じて資格保持者の知識を最新の状態に保つことも重要です。
ご自身の有効期限を常に確認し、しっかりと「認定カード」を更新していくようにしてください。
※「認定カード」の有効期限が過ぎても資格の認定の失効ではございません。
認定カードの更新方法は、1年に1回、年次更新(webテスト等の課題)を実施いただく形式となります。
更新料金:2,200円(税込)
※1年に1回の更新料をお支払いいただきます。
更新方法と内容:年次更新の課題はwebテストとなります。また、復習用に講習動画を視聴することができます。
カードデザインについて
新しいカードも本人写真入りのゴールドカードになります。
カード発行のため、顔写真データ(jpg)の提出が必須となります。
年次更新の申込時期について
年次更新の申込期間は、有効期限月の前2ヵ月から当月末までの期間となります。
例)3月有効期限の方・・・毎年1月1日~3月末までの期間
現在、下記の有効期限のAI活用アドバイザーの方々の認定カード更新を行っています
認定カードの有効期限(取得月)が以下の方々
取得月 | 有効期限 | 申込手続期間 | 受講期間 |
---|---|---|---|
3月 | 2025年3月 | 2025年1月1日~2025年3月31日 | 2025年1月1日~2025年3月31日 |
※令和7年1月より制度スタートとなりますので、第1回~第4回の合格者の方は今回に限り、1回の年次更新で写真付きの新しいカードを発行致します。
※年次更新は次年度の同時期に申込をお願いします。(毎年実施)
1.「年次更新の申込」ボタンから認定カード更新の申込
認証は、「認定番号」または「氏名(フリガナ)+生年月日」のいずれかで行うことが可能です。
2.更新料金のお支払い
お支払い方法は、クレジットカード、払込票、銀行振込の3種類から選択が可能です。
3.更新テスト(確認テスト)の実施・顔写真データアップロード
お申込後に届く自動返信メールに記載の更新サイトにログインし、顔写真データのアップロードと更新テスト(確認テスト)を実施してください。
※顔写真データのアップロードはカード発行年にのみ実施となります。
全てのお手続き完了後、毎月15日締めの翌月上旬頃配信のスケジュールで、更新手続き完了メールをお送りします。
※お手続き完了後すぐのご連絡はございませんのであらかじめご了承ください。
全てのお手続き(入金、更新テスト合格、顔写真データのアップロード)が完了後、毎月15日締めの翌月末発送スケジュールとなります。
例:1月20日に全ての手続き完了 → 2月15日締め → 3月末発送
◆カードを資格の証明として使用できる
有効期限内のカードで資格の継続学習を行っていることをアピールできます。
◆資格のロゴマークを使用できる
資格のロゴマークを利用することができます。
名刺等に入れて資格をアピールしましょう。
◆復習動画が視聴できる
更新をお申込いただいた方は更新サイト上で復習動画を見ていただくことができます。
A.そうではありません。合格された実績や、認定の結果として授与した証書は一生変わりませんので、履歴書や身上書に書いていただけます。
ただし、名刺などにロゴを刷り込んで資格をアピールしていただく場合には、ダウンロードできるロゴに有効期限が入っていますので、更新を行っていただくことになっています。
また、認定カードについては、更新しないと有効期限が過ぎたカードになってしまいますので、更新して新しいカードを発行してもらうとよいでしょう。
A.原則、資格を取得した「取得月」を起点とし、2年ごとに新有効期限のカードを交付します。カード更新は資格取得月に年次更新していれば、有効期限が変更された新カードが皆様の手元に届きます。
年次更新対象者にはメールでお知らせします。また、忘れてしまった場合やご不明な点は、遠慮なく当協会にお電話ください。
なお、認定カードの有効期限は、更新手続きを行った月にかかわらず、原則、「取得月」を起点として2年ごととなりますのでご注意ください。
A.まず、年次更新を受けることで、あなたの実力が保てます。また、年次更新を受けていると、有効期限が延長された新カードが交付致します。また、有効期限入りのロゴデータが取得できますので、認定カードを提示して自らの知識をアピールしたり、名刺などにロゴや資格名を表示して対外的に信用を強化することができます。