おかげさまで設立23年、資格取得者150万人の検定財団 一般財団法人 全日本情報学習振興協会 主催検定
企業に必須の人材であるDX推進の実務者、責任者、アドバイザーを認定する資格試験がスタートします
【デジタルトランスフォーメーション検定】
第4回 DX推進アドバイザー 認定試験
開催日 | 令和4年6月19日(日) |
---|---|
試験時間 | 10時00分~11時45分 |
申込期間 | 令和4年2月18日(金)~令和4年5月12日(木) |
開催会場 | 札幌 仙台 東京 横浜 埼玉 千葉 名古屋 津 大阪 神戸 福岡 オンライン受験 |
受験料 | 11,000円(税込) |
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SMART合格講座
【デジタルトランスフォーメーション検定】
第3回 DXオフィサー 認定試験
開催日 | 令和4年7月17日(日) |
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試験時間 | 10時00分~12時45分 |
申込期間 | 令和4年3月8日(火)~令和4年6月9日(木) |
開催会場 | 札幌 仙台 東京 横浜 埼玉 千葉 名古屋 津 大阪 福岡 オンライン受験 |
受験料 | 19,800円(税込) |
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SMART合格講座
【デジタル トランスフォーメーション検定】
DXオフィサー認定試験
DX推進アドバイザー認定試験Digital transformation
デジタルを使って変革し、圧倒的な競争力を身に付けるための「DX」、デジタルトランスフォーメーションは、今や企業や団体にとって必須の活動となってきました。新ビジネスや新サービスの創出、あるいは業務効率の飛躍的向上が求められています。
この検定受験で「DX資格」を取得して、会社や業務を変革するための知識を身に付けて下さい。また、あなた自身もデジタルイノベーターとして活躍していただきたいと思います。
(1)この検定を受験してほしい対象者
将来、この試験内容はすべてのビジネスマンに必要になると思われますが、特に下記の方々が活躍していくためには必須の知識になるでしょう。
(2)この検定を受験してほしい業種・業界
現在、下記の業種や業界の一部の企業においてDXが急速に進行しています。自らの競争力を確保するためには、自らもイノベーションを推進する必要があります。
(3)半数以上の企業がデジタル技術の普及が自社の商品やサービスに影響すると感じています
急速に進化するテクノロジーがもたらす破壊、デジタルディスラプションが様々な分野において進行しています。
テクノロジーで新聞産業やレコード産業、写真フイルム産業が破壊されて20年になります。現在はホテルやタクシー、小売り業界で、ウーバーやエアビーアンドビー、アマゾンなどによって、変革という名の破壊が起きています。特にGAFAのデジタルをはじめ様々な分野での席巻は凄まじい限りです。
下記アンケートは、AIやIoT、クラウドなどのデジタル技術の普及による自社への影響を尋ねた回答です。
新たなサービスや商品の台頭で、自社の優位性や競争力の低下を恐れている企業が60%近くに及んでいます。
下記3表は「デジタル・トランスフォーメーション推進人材の機能と役割の在り方に関する調査」より
独立行政法人 情報処理推進機構 令和元年5月17日
(4)多くの企業に現在の自社の競争力が、将来にわたって永続できる自信がないようです
下記は、改革が進行するビジネス環境の下で、自社が現在の競争力を維持できる年数は「何年程度」かを問うています。本回答には1部上場企業も多く含んでいますが、多くの企業が大きな不安を持っているようです。
約50%の企業が5年程度しか自社の競争力を保てないと不安を持っているようです。
(5)DXの必要性を感じていない企業はありません。非常に強く感じるは63%
前記2つの調査も、改革の必要性を感じた結果と思われますが、下記は、63%に及ぶ企業がデジタル改革や新ビジネス創出の必要性を感じていることを示しています。
この時点で社内でDX(デジタルトランスフォーメーション)という用語の普及度は35%程度しかありませんが、DXの必要性は強く認識しているようです。
(6)デジタルトランスフォーメーション検定試験の試験内容
DX推進アドバイザー認定試験およびDXオフィサー認定試験のいずれの試験も下記の項目一覧表から出題されます。
DX推進アドバイザーとDXオフィサーの違いは、DXオフィサーは試験時間が長く、問題数が多く、記述式の問題を含みます。
各試験の内容はそれぞれのページをご覧ください。
※下記試験内容項目は、変更・追加される場合がありますのでご了承ください。
課題番号 | 章番号 | アドバイザー | オフィサー | ||
---|---|---|---|---|---|
出題形式 | 問題数 | 出題形式 | 問題数 | ||
第1課題 DXの現状 | 第1章 DX総論 | 2択 4択 |
10 20 |
4択 記述式 |
30 2 |
第2章 業種別DXビジネスの現状 | |||||
第3章 DX企業の現状 | |||||
第2課題 DXの技術 | 第1章 AI (アーティフィシャルインテリジェンス) |
2択 4択 |
25 25 |
4択 記述式 |
50 2 |
第2章 IoT | |||||
第3章 クラウド | |||||
第4章 その他のIT技術 | |||||
第5章 デジタルマーケティング | |||||
第6章 情報セキュリティ | |||||
第3課題 DXの展開 | 第1章 DX人材 | 4択 | 20 | 4択 記述式 |
20 1 |
第2章 DXの方法論 | |||||
第3章 DX関連 制度・政策 | |||||
合計 | 2択・4択 合計100問 | 4択・記述 合計105問 |
※試験内容は、課題、章、項目から構成されています。章の下に項目がありますので、細項目版をご覧ください。
アドバイザー | |
---|---|
2択問題 | 140点 |
4択問題 | 520点 |
合計 | 660点 70%以上の正答で合格とします。 |
オフィサー | |
---|---|
選択式問題 | 800点 |
記述式問題 | 200点 |
合計 | 1000点 70%以上の正答で合格とします。 |
文部科学省認可から18年 おかげさまで検定合格者150万人
DXオフィサー認定試験 DX推進アドバイザー認定試験 試験内容項目Digital transformation
※下記試験内容項目は、変更・追加される場合がありますのでご了承ください。
DXの現状 | ||
---|---|---|
第1課題 DXの現状 | 第1章 DX総論 | DXの定義 |
DXのステップ | ||
2025年の崖 | ||
第2章 業種別DXビジネスの現状 | 金融DX | |
製造DX | ||
小売りDX | ||
医療DX | ||
物流のDX | ||
人事のDX | ||
シェアリング | ||
第3章 DX企業の現状 | デジタルディスラプター | |
検索サービスのグーグル | ||
ECとクラウドのアマゾン | ||
SNSのフェイスブック | ||
スマホのアップル | ||
GAFA | ||
スマホのサムスン | ||
配車のウーバーテクノロジーズ | ||
民泊のエアビーアンドビー | ||
スーパーアプリのLINE(Zホールディングス) | ||
バイドゥ(百度) | ||
アリババ集団 | ||
テンセント(騰訊控股) | ||
ゴジェック(インドネシア) | ||
グラブ(マレーシア → シンガポール) | ||
メルカリ | ||
DXの技術 | ||
第2課題 DXの技術 | 第1章 AI (アーティフィシャルインテリジェンス) |
画像認識 |
音声認識 | ||
自然言語処理 | ||
データ解析 | ||
機械学習 | ||
ディープラーニング(深層学習) | ||
クラウドAI | ||
ビッグデータによる精度向上 | ||
シンギュラリティー | ||
AI倫理の確立 | ||
第2章 IoT | 全ての物とネット | |
スマートファクトリー | ||
スマート家電 | ||
ウエアラブル端末 | ||
ドローン | ||
自動運転車(船・飛行機) | ||
IoTプラットフォーム | ||
第3章 クラウド | IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス) | |
PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス) | ||
SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス) | ||
パブリッククラウド | ||
プライベートクラウド | ||
コミュニティクラウド | ||
ハイブリッドクラウド | ||
第4章 その他のIT技術 | ビッグデータ | |
ERP | ||
顔認証 | ||
GPS | ||
AR/VR/MR | ||
5G | ||
データサイエンス | ||
量子コンピューター | ||
第5章 デジタルマーケティング | ソーシャルリスニング | |
DMP(Data Management Platform) | ||
MA(Marrketing Automation) | ||
行動ターゲティング、リターゲティング | ||
レコメンデーション | ||
スクレイピング | ||
アドネットワーク/アドエクスチェンジ | ||
第6章 情報セキュリティ | マルウェア | |
CSIRT(Computer Security Incident Response Team) | ||
SSL/TLS | ||
フォレンジック | ||
ソーシャルエンジニアリング | ||
DX改革の推進 | ||
第3課題 DXの展開 | 1章 DX人材 | デジタルの専門家 |
トランスフォーメーションの専門家 | ||
テックリード | ||
データサイエンティスト | ||
先端技術エンジニア | ||
UX/UIデザイナー | ||
エンジニア/プログラマー | ||
プロダクトマネージャー | ||
ビジネスデザイナー | ||
DX人材の不足 | ||
第4次産業革命対応人材 | ||
人材の内製化 | ||
ダイバーシティとグローバル化 | ||
CDO、CDXOの配置 | ||
2章 DXの方法論 | デザイン思考 | |
アジャイル開発 | ||
リーンスタートアップ | ||
DX専念組織の創設 | ||
PoC(プルーフオブコンセプト) | ||
データドリブン | ||
3章 DX関連 制度・政策 | DX銘柄 | |
DX認定制度 | ||
DX投資促進税制 | ||
DXによる社会貢献 |