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AI活用アドバイザー認定試験

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【AI検定】

AI活用アドバイザー認定試験

【AI検定】

第10回 AI活用アドバイザー認定試験

開催日令和7年8月31日(日)
試験時間10時00分~11時45分
※一部CBT試験会場は試験日時が異なります。
申込期間 申込期間
開催会場札幌 仙台 東京 横浜 埼玉 千葉 名古屋 大阪 福岡 長崎
オンライン受験(全国) CBT受験
受験料11,000円(税込)

試験申込

試験要項

参考資料

サンプル問題

合格発表

合格者特典

SMART合格講座




お知らせ

2025.04.22試験情報第10回試験のお申し込み受付を開始しました。
2025.04.14試験情報学習資料を更新しました。
2025.03.25講演会5月29日(木)に個人情報保護委員会様による講演会を開催します。
2025.02.04SMART合格講座5月試験対策に!AI活用アドバイザーSMART合格講座はお申込み受付中です。
第10回 AI活用アドバイザー認定試験
AIの基本と、AIの利用動向を学び、ゼロから作るか、あるいは提供されているAIシステムを使っていくかについて、現代人に必須となった「AI活用術」を学ぶ認定試験です。

開催日時


令和7年8月31日(日)

AM 10時00分~11時45分

少しでも試験時間に遅れると受験できません。

CBT会場は開催日時が異なる場合があります。詳細は申込ページでご確認下さい。

受験料


一般:11,000円(税込) 学割:8,800円(税込)

その他各種割引あり

オンラインIBT受験は360度全周Webカメラのレンタル申込が必要です。
レンタル料は無料ですが、送料「往復1,200円(税込)」をご負担いただきます。

CBT受験は別途会場費2,000円をご負担いただきます。

受験方法


公開会場受験

全国の公開会場でマークシート記載形式

オンラインIBT受験

自宅等で360度全周Webカメラとパソコンを使用して受験

CBT受験

全国のテストセンターに設置のパソコンを使用して受験






各種お申込み方法のご案内


公開会場受験でお申込み(会場はこちらから確認)



オンライン受験でお申込み



CBT会場受験でお申込み(会場はこちらから確認)



連続チャレンジでお申込み

連続チャレンジ
お申込みはこちら

スマート合格講座のお申込み



試験&スマート合格講座のお申込み


資格者部会の方のお申込み


資格者部会に所属の方は受験料20%割引となります。


団体のお申込み


複数人の申し込みをまとめて行う場合や、企業の担当者の方が、他の従業者の方のお申込みをまとめて行う場合はこちらからお申込み下さい。



お申込みに関する注意事項

  • 一旦お申し込みをされますと取り消すことはできません。試験への出席、欠席にかかわらず受験料の支払い義務が発生致しますのでご了承下さい。
  • 全日本情報学習振興協会 資格者部会の割引にてお申込みされる場合は、全日本情報学習振興協会 資格者部会サイトからお申込み下さい。本サイトからのお申込みは割引がされません。
  • 全日本情報学習振興協会 資格者部会のサイトはこちら

  • 受験票は、試験実施日10日前までに届くように発送または配信いたします。試験実施日の10日前までに届かない場合は必ず協会までご連絡ください。
    TEL:03-5276-0030
  • 受験票がない場合は受験できません。
  • 受験票に、受験会場の詳細(オンライン試験を除く)・注意事項等を記載しますのでご確認ください。
  • 公開会場で受験の場合、写真(縦4cm×横3cm)1枚を受験票に貼付、試験当日にご持参ください。
    受験票に本人の写真を貼っていないと受験できません。
  • 同じ回の重複申込はお断りいたします。
  • オンラインIBT試験とは

    オンラインIBT試験は、360度全周Webカメラを利用して実施しております。

    一般的なパソコン内蔵カメラや、視野角の狭い一般市販品カメラの利用はできませんのでご了解ください。

    受験を希望される方には、下記の360度全周Webカメラを貸出いたします。

  • 受験者に用意していただくもの
  • オンラインIBT受験の流れ
  • 検定試験監督システム
  • 動作確認サイト
  • 試験会場のご案内

    第10回試験《令和7年8月31日(日)開催》:日本各地会場情報


    CBT会場受験/全国

    北海道・東北


    盛岡・山形・郡山

    関東


    品川・鎌倉

    中部


    新潟・富山・福井・長野・浜松

    近畿


    京都・和歌山

    中国・四国


    山口

    九州・沖縄


    博多・佐賀・熊本・宮崎・鹿児島


    会場の詳細を見る


    ※2025年4月現在、CBT試験会場のお席は調整中です。決まり次第随時追加します。

    ※定員以上のお申し込みがあった場合はお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。

    ※CBT会場(テストセンター)のみ受験料に会場費2,000円を加算させて頂きます。




    参考図書

    対策テキスト・過去問題集などをご紹介

    問題数

    問題数:課題1~課題5 100問

    合格率

    70%以上の得点 ただし、問題の難易度により調整する場合があります。

    合格者特典

    合格者には合格証書と、写真入りの合格カードが付与されます。また、名刺などに合格ロゴを印刷して資格の保持をアピールできます。

    認定カード更新

    認定カードの更新を行うことにより、カードおよびロゴの使用有効期限の延長が行えます。
    また、各種アップグレード講習会への参加資格が延長されます。



    申込受付が終了した試験
    第9回AI活用アドバイザー認定試験

    試験日時 令和7年5月25日(日) 10時00分~11時45分


    令和7年5月25日(日)の試験会場を見る

    試験要項

    試験内容項目

    受験方法

    実施会場

    書籍

    参考資料

    AI導入に関する課題

    AI導入目的と適用業務

    AI導入の効果

    公開会場での試験の流れ

    サンプル問題

    オンライン受験の流れ

    SMART合格講座




    1.AI活用アドバイザー認定試験の目的

    この認定試験は難解なAIのプログラムを学ぶ試験ではありません。AIの基本と、AIの利用動向を学び、ゼロから作るか、あるいは提供されているAIシステムを使っていくかについて、現代人に必須となった「AI活用術」を学ぶ認定試験です。

    様々な業務分野と利用目的におけるAIの利用動向を学ぶことで、あなたの会社や団体において活用できるAIの事例があることが発見できるかもしれません。

    2.AI導入企業と無関心企業

    AI(人工知能)が様々な分野で社会を一変させつつあります。「製造」「生産」の分野では生産性や効率性が飛躍的に向上し、コスト削減が可能となり、「健康」や「医療」の分野では新たな発見や発明が相次ぎ、AIは「芸能」や「芸術」、「娯楽」の分野にまで影響が及んでいます。

    しかしながら、AI白書(2020)によれば、日本の主要な事業者525社にアンケート調査を行なった結果、AIを既に導入している企業は4.2%、現在実証実験(PoC)を行っている企業は4.8%で、合計10%未満でした。また現在、利用に向けて検討を進めている企業と検討を予定している企業も併せて17%しか無かったのです。

    一方で、関心はあるがまだ特にAI導入の予定がない企業が51.2%、今後も取り組む予定はないと答えた企業が16.4%で併せて約70%近い企業がAI化に向けた行動をしていなかったのです。(右グラフ)

    第3次AIブームと言われながら、この低い導入率が示す原因は何でしょうか。

    その第1の理由は、AIに対する「理解不足」、次は「膨大な費用」と「人材不足」だと思われます。

    しかしながら現在では、GoogleやAmazon、Azure Cognitive ServicesやWatson APIといった構築済みAIサービスの提供も多く、スクラッチで(最初から)構築するのではなく、既に作られたAIを利用することで、安価で、また特別なAI人材がいなくても活用することができるのです。

    ※以下、本調査は2019年7月~9月の実施で、調査から約2年が経過しています。現時点での数値とは差異があることを考慮して下さい。


    3.AI活用アドバイザー認定試験 試験内容項目

    ※下記試験内容項目は、変更・追加される場合がありますのでご了承ください。


    課題 課題内容 出題形式 問題数
    第1課題 AIの基礎知識 1 AI基礎知識 2択・4択 30
    2 AI基礎用語
    第2課題 AIの技術 1 ディープラーニング 2択・4択
    2 知的活動を実現する技術
    第3課題 AIプロジェクトの流れ 1 AI開発の仕事を取り巻く環境 2択・4択 5
    2 AIプロジェクトの流れ~課題の落とし込みからチューニングまで
    3 AIプロジェクトの流れ~運用と効果検証
    第4課題 企業・団体のAI導入事例 1 製造業 2択・4択 45
    2 自動車
    3 農林・水産
    4 健康・医療・介護
    5 金融
    6 物流
    7 流通
    8 教育・人材
    9 エンターテイメント
    10 スポーツ
    11 スマートライフ
    12 エネルギー
    13 防犯・防災
    14 インフラ
    15 行政
    16 その他
    第5課題 人材・AIの導入動向 1 企業のAI人材 2択・4択 20
    2 企業の導入傾向
    第6課題 AIの制度・政策動向 1 AIに関するガイドライン・制度 2択・4択
    2 政策動向等
    合計 100

    ※上記の試験内容項目は、変更・追加される場合がありますのでご了承ください。

    ※課題内容欄には主なテーマを記載しております。異なるテーマが出題されることもありますのでご了承ください。

    2択問題数・配点 48問×1点
    4択問題数・配点 52問×2点
    合計 100問・152点
    70%(107点)以上の得点で合格とします。

    4.受験方法

    公開会場での受験

  • 開催時間までに、お送りしております「受験票」に「写真を添付」してお持ち下さい。
  • マークシート形式の試験になりますので、鉛筆及び消しゴムをお持ちください。
  • 遅刻、受験票、写真を忘れた場合、受験できません。
  • オンラインでの受験

  • 360度全周カメラを接続したパソコンが必要となります。通常のパソコン内蔵のWebカメラでは失格となります。
  • オンライン・ライブ検定システムを稼働し、Webカメラにより受験時の画像を協会サーバーに20秒から30秒に1回送信する監督システムで受験していただきます。
  • 試験中離席した場合や、試験システムの操作以外の作業を行った場合は失格となります。
  • ※オンライン・ライブ検定システムで受験する方への360度全周カメラのレンタルを行っています。

    CBTでの受験

  • 全国のテストセンターのパソコンを使用して試験を行います。
  • システムを稼働し、Webカメラにより受験時の画像を協会サーバーに20秒から30秒に1回送信する監督システムで受験していただきます。
  • 試験中離席した場合や、試験システムの操作以外の作業を行った場合は失格となります。
  • Webカメラレンタルはこちら


    5.参考資料・書籍


    【協会資料】

    AI活用アドバイザー認定試験公式テキスト

    【AI検定】AI活用アドバイザー認定試験 公式テキスト

    当協会では、AI検定実行委員会により、表中の(1)~(5)について、公式テキストを発行しております。

    (1) AIの基礎知識・用語

    (2) AIの技術

    (3) 企業・団体のAI導入事例

    (4) 企業・団体の人材・AI導入動向

    (5) AIの制度・政策動向





    ・AI白書

    AI白書2020

    AI白書2022

    発行所
     角川アスキー総合研究所
     編者 AI白書編集委員会
     価格 AI白書2020:4,180円(税込)
        AI白書2022:4,840円(税込)

    AI白書2017、同2019、同2020、同2022では、AI関連全般の調査を基にして詳細なAIへの取り組みが記述されています。

    本AI活用アドバイザー認定試験は、各種の公開情報から出題されますが、AI白書2020及び2022からも出題いたします。本書は専門的な内容も多く、様々な業界におけるAIの取り組みを知ることができますので、本格的に学習されたい方にはお勧めいたしますが、試験対策としては上記の当協会の引用資料でも差し支えありません。



    ・AIの活用面に重点を置いた書籍

    発行所 東洋経済新報社
    著者 野口竜司
    価格 1,760円(税込)

    発行所 翔泳社
    著者 三津村直貴
    価格 1,848円(税込)

    この認定試験はページの冒頭でも述べましたように、難解なAIのプログラムを学ぶ試験ではありません。AIの基本や利用動向を学び、既に提供されているAIシステムを使っていく方法などの「AI活用術」を学ぶ試験です。

    AI技術者としての視点ではなく、AI利用者の側からAIを論じている書籍です。必ずしもこの書籍から試験問題が出題されるとは限りませんが、試験に対するスタンスは同じです。参考になる部分が多くあります。



    6.AI導入に関する課題

    現在、第3次AIブームと言われています。1950年代後半~1960年代の第1次AIブーム、1980年代~1990年代の第2次AIブームに続いて、現在の第3次AIブームは2010年頃に始まったと言われています。

    この第3次ブームは1次・2次と異なり、活用実体が伴った本格的なブームです。AI導入とAIを活用したDXに立ち遅れると、新しい時代に対応できないと言われています。

    それにもかかわらず、AI導入率が10%に満たないという、原因は何でしょうか。

    その第1の理由は前述したとおりで、AIについての理解不足です。2項目目の効果に対する不安も理解不足の一部と言えるでしょう。第2の理由として、AI構築には膨大な費用がかかってきたこと、第3の理由はAI人材の不足です。

    これら多くの課題内容や不安は、多くのAI活用事例を知ることで、答えが出ると思われます。まずは多くの活用事例を学んでいただきたいと思います。


    【AI導入にあたっての課題】(単位:%)


    7.AI導入の目的とAIを適用したい業務

    次にAI導入を検討している企業の、AI導入の目的と、AIを適用したい業務分野です。

    最初の表は、AI導入の目的ですが、やはり目に付くのが「業務効率化、業務負担の軽減」と「生産性の向上」といった生産性への期待です。次に「人件費の削減」と「労働力不足対策」「ヒューマンエラーの低減と撲滅」といった、人材に関する期待です。

    いずれも、「人材確保が困難」になると言われている次の時代を生き抜くための対策と言えるでしょう。それは次の表の「AIを適用する業務分野」において、「社内業務」や「製造工程」「製造設備」にAIを投入したいという希望が多いことからも、将来不足する可能性がある「社内人材の確保」という目的が見えてきます。


    【AI導入の目的】(単位:%)



    【AIを適用したい業務分野】(単位:%)


    8.AI導入の効果

    さて、調査アンケートにおいて、AI導入各社の導入効果はどうだったのでしょうか。

    アンケート調査では、AI導入を行った企業のサンプルが22社と少なく、この結果からすべてを判断するのは早計かもしれませんが、その方向は推測できます。

    即ち、期待通りの効果が出た企業が8社で36.4%、期待外れが1社、どちらとも言えないが2社となっています。

    この結果から推察すると、今後、多くの企業がAI導入を行っていく場合の、その効果については、「効果が出る可能性が高い」と判断しても差し支えないと考えられます。

    8~10の図表

    AI白書2020

    独立行政法人情報処理推進機構

    (2019年7月~9月調査)より作成


    9.公開会場での試験の流れ

    お申込み・所持品


    令和7年7月24日(木)までに申込

    ホームページより「受験会場」を選択して申し込みます。

    開催の10日前までに、試験当日に使用する「受験票」を送付致します。

    実施前日までに必ず開封し、中身を確認して写真を貼って下さい。

    お送りしております「受験票」に「写真を貼付」してお持ち下さい。

    マークシート形式の試験になりますので、鉛筆及び消しゴムをお持ちください。


    受験方法

    9時50分頃までに会場の指定されたお席に着いてお待ち下さい。

    写真貼付の受験票を席に提示して下さい。証明書用写真となります。

    開始時間になると、試験監督の指示により検定試験を開始します。

    11時45分に試験が終了して、試験官が解答用紙を回収します。

    12時00分頃、試験監督が試験の終了を宣言して解散となります。


    合否発表と合格証書・認定カードの発送

    試験開催日の1ヶ月後に協会ホームページ上で合格発表を行います。

    同時期に、合格者には合格証書・認定カードを発送致します。



    10.オンライン受験の流れ

    お申込み・動作確認


    令和7年7月24日(木)までに申込

    ホームページより「オンライン受験」を選択して申し込みます。

    開催10日前までに、試験当日に使用する「受験票」をメールで送付致します。

    受験票に記載の期日までに指定の方法で本人認証および認定カードのための証明写真及び本人確認用の免許証、パスポートなどの写真付身分証明書をアップロードして下さい。


    オンライン受験サイトで受験

    開始30分前

    メールに記載されたログイン情報をもとに受験サイトにログイン

    遅くとも9時45分頃までに試験サイトにログインおよび本人認証を実施して下さい。

    試験画面に自分の映像が表示されているか確認して、試験説明が開始されるまでお待ち下さい。

    10時00分になると、試験監督が試験開始を宣言して試験説明に入ります。

    この時間までに受験ページにログインしていないと失格となります。

    試験監督の指示に従い試験をスタートします。

    問題に解答します。

    制限時間がカウントダウンされ、制限時間が経過すると自動的に終了します。

    試験は11時45分までとなります。

    試験が終了したら、試験監督より終了後の説明がありますので聞いて下さい。

    12時00分頃に試験監督の指示に従い試験サイトよりログアウトして終了となります。


    合否発表と合格証書・認定カードの発送

    試験開催日の1ヶ月後に協会ホームページ上で合格発表を行います。

    同時期に、合格者には合格証書・認定カードを発送致します。


    試験日程

    回数試験実施日 開催地域(実施会場については詳細をご覧ください)
    第9回令和7年5月25日(日)

    ≪申込期間:1月29日(水)~4月17日(木)≫

    札幌・仙台・東京・横浜・埼玉・千葉・名古屋・大阪・福岡・オンライン受験・CBT受験
    第10回令和7年8月31日(日)

    ≪申込期間:4月22日(火)~7月24日(木)≫

    札幌・仙台・東京・横浜・埼玉・千葉・名古屋・大阪・福岡・長崎・オンライン受験・CBT受験
    第11回令和7年11月30日(日)

    ≪申込期間:7月29日(火)~10月23日(木)≫

    札幌・仙台・東京・横浜・埼玉・千葉・名古屋・大阪・福岡・長崎・オンライン受験・CBT受験
    第12回令和8年2月22日(日)

    ≪申込期間:10月28日(火)~1月15日(木)≫

    札幌・仙台・東京・横浜・埼玉・千葉・名古屋・大阪・福岡・オンライン受験・CBT受験