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検定勉強で得たスキルを企業の法務課で存分に生かしたい
A.R さん
取得時年齢:23歳
東北大学法学部法学科4年生
マイナンバー制度導入、マイナンバー制度スタート、国民全員にマイナンバー――。新聞、テレビ、雑誌など、様々なメディアで報道が繰り広げられる中、マイナンバー制度をきちんと理解したいと思ったことが個人情報保護士認定試験を受験したいと思ったきっかけです。マイナンバー制度を深く理解するには、その一般法となる個人情報保護法を学ばなければなければならないと考えました。そのために、個人情報保護法を包含する個人情報保護士認定試験を受験しようと決意しました。
大学院の試験と重なっていたため、検定の勉強時間はあまり取れませんでした。何度もテキストを読み、大事なところはマーカーを引いて理解を深め、試験日が迫ると、問題集を繰り返し解いて試験に臨みました。勉強する時間が限られていただけに、合格できるかどうか不安でした。でも、合否発表の日に、検定試験のホームページに自分の受験番号を打ち込み、「合格」と表示された瞬間は感動的でした。本当に、嬉しかったです。
今年4月からは大学院に進みますが、2年後には企業の法務課への就職を目指しています。個人情報保護士認定試験の合格を履歴書に記載できるので、就職活動において大きなアピールポイントになると考えています。将来、法務課に就業できれば、検定に合格したという実績が職場での信頼につながり、また個人情報を取り扱う上でのスキルになると期待しています。
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