個人情報保護士は、個人情報の保護に精通し、適正な取扱や安全管理を身に付けたエキスパートである証明です。

PIIP The Protection of Individual Infomation Person個人情報保護士認定試験

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私の「合格虎の巻」

A.K さん
取得時年齢:59歳
人材派遣


定年を間近に控え、プライバシーマーク認定更新の担当者育成を目的に、この検定を利用しようと考えました。私はそれに先行して本年6月5日に受験して無事に合格することに致しました。そして、その体験をもとに後進の為に「支援プログラム」を作成致しました。 そのプログラムの中の一つ、「合格虎の巻(7つの秘策)」を以下にご紹介致します。

①学習時間は1日約2時間程度を確保して、これを1ヶ月半欠かさなければ合格できる。学習開始当初は、一つ一つを確認しながら進めるので少し長めに時間をとり、学習が軌道に乗ってきたら短縮しても良い。

②試験合格が目標なので問題集中心の参考書から進めるのが王道である。特にカタカナ及び英略字のIT用語を攻略するためには、略さない名称を調べて、その意味と一緒にイメージを掴むと覚え易い。

③暗記は、ビジュアルや身振り手振りの動作を交えて覚える。また、身近なモノに置き換えて覚える工夫をする。

④「ここがポイント」、或いは「ここを覚えれば得点が取れる」と思った単元から先にクリアしていく。2つ3つと覚えた単元が増えていくことで満足感がうまれ挫けず学習を継続することができる。

⑤正解率が6割を超えたら、問題毎に「正解できる」「不安」「正解できない」の3通りに付箋で色分けをする。付箋の数から正解率の把握、弱点補強の集中取り組みなどに利用できる。

⑥集中力を併せて鍛える 2時間で100問は大変なので、集中力がなくなると問題文を読み誤ってしまう。毎日2時間の集中学習をやることで集中力を鍛えることができる。

⑦正解率が8割を超えたら、模試に挑戦して実際の受験の感覚を掴む。試験時間の配分の感覚が掴める。

(番外)何よりも「気合」が大切。強い合格への意思と、気合がなければ難しい。「気合だ、気合だ、気合だぁ~!!」「虎の巻」は以上です。現在我が社では13人の後進達が勉強中です。

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