勉強方法
個人情報保護法
個人情報保護監査人
従業者教育
医療現場での個人情報保護マネジメントシステムに
特技は個人情報保護 さん
取得時年齢:41歳
医療従事者

当時、職場での個人情報管理・保護体制の見直し、再構築等が知識に乏しい自分へ与えられた使命でした。
これにより、まずはマイナンバーや個人情報保護法を含めた深い理解が急務となりました。
この個人情報というものを学ぶためのテキストをさがしているときに、個人情報保護士なる資格があることを知り、テキストや過去問題集を取り寄せて勉強を始めました。
とにかく毎日少しずつでもマーカーをひきながらテキストを読み進めたことを記憶してます。
そして学習内容が大量になって、やる気が削げないように、各単元ごとに区切って、まとめたものをノートに書き、試験日の1ヵ月前には、過去問題集を中心に繰り返し解き直して、理解にあやしい内容はテキストやノートをさかのぼって覚え直す。というのを繰り返し行いました(受験後、過去問の解き直しは出題傾向を知る、問題選択肢の長文に読み慣れるという意味でも、とても有用だったと感じました)。
資格取得後は、新たに保護監査人の資格も得て、職場の個人情報部門の担当者として個人情報管理・保護体制の整備、再構築に着手し、資格を更新しながら個人情報保護MSの運用に尽力し現在に至ります。従業者教育や利用者様の苦情・相談対応等、間違いなく自分の力になっています。
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