Universal Marriage Examination

サンプル問題


(2)「一般財団法人日本結婚総合研究所編」サンプル問題

問題1.

次の文章は、未婚の男女各800人に、「現在お付き合いをしているパートナーはいますか」と聞いた結果です。

( A )と答えた割合は20.4%、( B )と答えた割合は75.0%でした。
特に男性の40代と50代の割合が高く80%を超えています。出会いの場がないなど様々な理由がありますが、未婚の男女に結婚相手がいないことが未婚化が進行している大きな理由であることが分かります。パートナー探しが婚姻率を上げる最大の問題です。

設問:( A )( B )に該当する語句の組合せとして正しいものを下記のア・イ の中から選んで下さい。

ア.A 現在付き合っているパートナーはいない
B 現在付き合っているパートナーがいる
イ.A 現在付き合っているパートナーがいる
B 現在付き合っているパートナーはいない

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題2.

次の文章は、結婚して1年以内の男女740人に、現在の幸せ感について聞いた調査結果です。

結婚して、「すごくハッピー、幸せいっぱい」と「普通にハッピー・幸せ」と、感じている人を加えた割合は( A )%となりました。やはり、結婚は人生最大の「幸せイベント」であることを示しています。
ただし、そんな中で「幸せとは言えない」と、ネガティブに思っている人が( B )%いました。結婚して1年以内でも、すべての人が「ハッピー・幸せ」だと思っていないことが分かります。

設問:( A )及び( B )内の割合として、下記のア・イより適切なものを選んで下さい。

ア.A 65 B 12.7
イ.A 84.3 B 6.9

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題3.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚後の「幸せ感」が年月を経た時、どうなるかについて聞いた結果です。

結婚して、この幸せがずっと、いつまでも続くと思っている人が約40%いましたが、いつまで「幸せが続くか心配」と、答えている人たちが約( A )%いました。特に女性には心配している人の割合が多いようです。
ただし、人間は様々な心配をするのが常です。もっと多くの人たちが心配していると思われましたが、予想値よりも少なめでした。

設問:( A )に入る適切な数値を下記のア・イの中から選んで下さい。

ア.A 22
イ.A 40

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題4.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚前と比べて、現在の結婚相手の「あなたへの愛情をどう感じる」かについて調査した結果です。

「以前より愛情を注いでくれている」「愛情は結婚前と変わらない」と答えた割合は約( A )%で、各項目とも男女の差はほとんどありません。

設問:( A )に入る適切な数値を下記のア・イの中から選んで下さい。

ア.A 70
イ.A 80

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題5.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、「結婚して良かったこと、悪かったこと」について調査した結果です。

男女とも結婚して良かったことでは「好きな人と一緒にいられること」が最も嬉しいこと で約半数の約47%でした。
それに続いて( A )ことが、嬉しいことの2番目で約22%でしたが、これは特に男性が重視している傾向があり女性より約10%高い結果でした。
女性は「世間的に夫婦として一人前になったこと」といった社会的ステータスが約20%で、男性より約6%高い結果でした。

設問:( A  )に入る適切な言葉を下記のア・イの中から選んで下さい。

ア.いつでもセックスができる
イ.いつも一緒に食事ができる

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題6.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、「結婚して、生き方として一番満足した」について調査した結果です。

男女とも結婚して「生き方として一番満足したこと」は( A )が1位で男性約46%、女性約53%を占めました。
それに続く「満足したこと」は「自分の子供が持てると思うと満足できる」が、男女とも約20%前後となりました。

設問:( A  )に入る適切な言葉を下記のア・イの中から選んで下さい。

ア.A 世間的に一人前になった気がして満足できる
イ.A 家族ができて、人生一人では無くて満足できる

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題7.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚する際の「妥協や我慢」について調査した結果です。

「理想を目指した。妥協したことは何もない」に「一部妥協したが、理想は捨てていない」を加えると、約
( A )になります。
このことから、人生で、一部の妥協は当たり前と考えれば、回答者の多くが結婚に際して、自分の考え・理想を持ち続けていることは特筆すべきと思われます。
一方で、「現実を見て妥協した」という現実的な回答が25.4%、「妥協だらけの結婚だった」と答えた割合が9.6%であることから、約( B )が現実を見据えた「妥協の結婚」を選択したと考えられます。
「結婚は妥協と忍耐と我慢だ」と言う人もいるようですが、必ずしもそうとは言えなさそうです。なお、男性と女性を比較すると、女性の方が妥協と我慢の割合は6%ほど高いですが、時代の流れか、女性が「我慢や妥協する時代」ではなくなりつつあることを感じさせます。

設問:( A )( B )に該当する語句の組合せとして正しいものを下記のア・イ の中から選んで下さい。

ア.A 3分の2 B 3分の1
イ.A 3分の1 B 3分の2

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題8.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚に際し「相手の経済力で、何か我慢(妥協)したこと」はあるかについて調査した結果です。

一部のデータによれば、結婚相手に希望する経済的条件については、女性が男性に希望する年収や預貯金額は、男性の( A )、大きな隔たりがあるとの調査結果があります。
しかしながら、この調査データでは、「収入や預貯金に関する我慢」の率は決して高くなく、女性が「ちょっと少ないけど我慢した」と「大変少ない。かなり我慢した」合計35.7%と希望の隔たりと比較すると多くはありません。
その理由として考えられることは、このデータの下となる( B )が、収入と預貯金が多くて結婚できたのか、あるいは、女性が結婚を重視して「現実は現実」として受け入れていることが想定されます。

設問1 ( A )に入る適切な語句を下記のア・イのなかから選んで下さい。

ア.実態より高く
イ.実態より低く

正解:ア


設問2 ( B )に入る適切な語句を下記のア・イのなかから選んで下さい。

ア.女性だけ
イ.男性だけ

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題9.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚に際し「相手の地位や学歴について何か妥協したこと」はあるかについて調査した結果です。

この調査データでは、「学歴や地位に関する我慢」の率は決して高くなく、「できれば少し地位や学歴の高い人」と「学歴や地位のある人で資産などもある人」は合計で約( A )%です。
一方、「学歴や地位についてはあまり気にしない」と「学歴・地位等は一切気にしない」が約( A )%でした。
学歴社会と言われて久しいですが、結婚に関しては大きな問題ではないようです。

設問:( A )( B )に該当する語句の組合せとして正しいものを下記のア・イ の中から選んで下さい。

ア.A 30 B 70
イ.A 50 B 50

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題10.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚に際し「相手の性格と不一致はあるか」について調査した結果です。

調査データでは、「性格面で相性が良い」「性格面の相性が良い方だ」を加える、性格面で問題のない人は約66%で3人に2人になります。
逆に、「一部性格面で合わない部分がある」と「コミュニケーションが取れない」を加えると、課題のある人は約34%で3人に1人となります。
( A )は一緒に暮らすための基本条件なので3分の1の妥協と我慢は多すぎるように思われます。

設問: ( A )に入る適切な語句を下記のア・イの中から選んで下さい。

ア.気性
イ.相性

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題11.

次の文章は、結婚1年以内の既婚の男性と女性740人に、「結婚相手のルックス(容姿)に満足だったか、妥協したか」について調査した結果です。

ルックス面で満足している男女は約( A )でした。逆に「ルックスがもう少し良いと良かった」「ルックス面ではかなり妥協した」と「ルックス面では妥協だらけ、他の良い所を探した」を加えると約( B )が妥協していたとの結果が出ました。結婚するか、しないかの条件としては、あまり重要ではないと思われます。
結婚相手のルックス面への男女の要望は( C )ですが、結果からは、妥協している率は男女ほとんど差がないとの結果となりました。

設問1:( A )( B )に該当する割合の組合せとして正しいものを下記のア・イ の中から選んで下さい。

ア.A 75% B 25%
イ.A 53% B 47%

正解:イ


設問2:( C )に該当する語句として正しいものを下記のア・イ の中から選んで下さい。

ア.女性が高く、男性が低い
イ.男性が高く、女性が低い

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題12.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚に際し、相手の年齢について何か我慢(妥協)したことはあるかについて調査した結果です。

この調査データでは、年齢に対して( A )が約62%と多く、「若い方がいい」「年上が良い」などの約34%程度の「少しの我慢」はありますが、約96%は我慢できる範囲でした。
特徴としては、予想通り、男性が年齢にこだわっており、「もう少し若い方が良かった」が約22%、「もう少し年上が良かった」も10.2%いて、いずれも女性の倍以上の率でした。
ただし、年齢の面では( B )人は少なく5.1%だけだったことを考えると、年齢面の多少の差異は重要ではなく、多くの人が我慢できるものだと思われます。
「男性の年齢面での我慢」と「男女のルックス面での我慢」、「女性の求める経済的豊かさへの我慢」は成婚率アップに結び付く3つのキーワードだと思われます。

設問1:( A )に入る適切な語句を下記のア・イの中から選んで下さい。

ア.我慢した
イ.希望通り

正解:イ


設問2:( B )に入る適切な語句を下記のア・イの中から選んで下さい。

ア.かなり我慢した
イ.希望通り

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題13.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚に際し、「何か不安はあったか」について調査した結果です。

人間が新しい仕事やビジネス、様々なイベントに挑戦する際には、ほとんどの人が、様々な不安に襲われるのが常です。むしろ不安のない人がいるとは思えないほどです。
ところが、この調査では( A )が33.6%あったことは予想外の結果です。さらに、「ほんの少しだけ不安があった」を加えると、75.6%が不安を感じていないとも読み取れます。
この理由については、ビジネスや仕事の不安は最終的に自分自身が1人の責任で解決しなければならないが、結婚は2人の責任によるイベントであり、極めて信頼できる( B )がいることが理由と思われます。

設問1:( A )に入る適切な語句を下記のア・イの中から選んで下さい。

ア.不安は何もなかった
イ.不安だらけだった

正解:ア


設問2:( B )に入る適切な語句を下記のア・イの中から選んで下さい。

ア.知人や友人
イ.結婚相手

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題14.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚に際し、「何が出会いのきっかけであったか」について調査した結果です。

結婚に結び付いた出会いを聞いたところ、回答は次の順位となりました。
1位:会社で知りあった(24.9)%
2位:( A )(22.3)%
3位:学生時代からの知り合い(15.1)%
4位:( B ) (12.6)%
5位:結婚相談所であった( 7.4)%
6位:合コンで会った( 5.7)%
7位:お見合いで気に入った( 2.4)%
その他:( 9.6)%

設問:( A )( B )に入る適切な項目の組合せをア・イ から選んで下さい。

ア.A 友人の紹介 B 出会い系サイトで見つけた
イ.A 出会い系サイトで見つけた B 友人の紹介

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題15.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚に際し、「結婚を決心した理由」について調査した結果です。

1位:( A )(34.3)%
2位:( B )(30.4)%
3位:これを逃すと後がないと思った(14.9)%
4位:永く付き合って来たのでそろそろ決めなきゃと思った( 9.7)%
5位:性的関係ができたので責任を取った( 8.5)%

設問:( A )( B )に入る適切な項目の組合せをア・イから選んで下さい。

ア.A 付き合う中でこの人しかいないと思った
B いろいろな意味で自分にはお似合いだと思った
イ.A いろいろな意味で自分にはお似合いだと思った
B 付き合う中でこの人しかいないと思った

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題16.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、結婚した相手に対し、「お付き合いの申込はどちらから」について調査した結果です。

お付き合いは、男性からの申込が圧倒的に多く、女性からの申込の割合は「どちらからともなく」などを除くと、男性の割合の約( A )です。
直接関係ないかもしれませんが「女性活躍」や「女性の地位向上」など、女性の積極性が叫ばれる中、交際や結婚の主導権が相変らず男性にあることに対して残念な思いを抱く人も多いと思われます。

設問:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.3分の1
イ.5分の1

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題17.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、「プロポーズした場所はどこだったか」について調査した結果です。

「自分の家」と「相手の家」でのプロポーズ合計の約28%以外、場所にはかなり工夫をこらしている姿が目に浮かびます。
1位 ( A )16.8%
2位 男性の家で約14.6%となる。
3位 女性の家で約13.6%
4位 ( B )10.3%
5位 素敵なカフェやレストラン8.9%
6位 海の見える場所8.1%
7位 ホテルの部屋7.2%
8位 普通のカフェやレストラン5.3%

設問:( A )( B )に入る適切な項目の組み合わせを ア・イから選んで下さい。

ア.A 夜景の綺麗な場所 B 二人の思い出の場所
イ.A 二人の思い出の場所 B 夜景の綺麗な場所

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題18.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、「プロポーズはどんな言葉で成功しましたか」について調査した結果です。

プロポーズ時の男性の態度を確認しましたところ、プロポーズの言葉は、( A )でが約36%で最も多く、次いで( A )が約32%、「カッコつけて、君……」が約17%といった順位でした。
なお、予想に反して「お願い調(約5%)」と「甘えて、君と一生一緒にいたい(約6%)」を加えても「下からの言葉」は約10%程度で、男性は主体性を持って求婚していることが分かりました。
(ここでは、男性のプロポーズのみを検証)

設問:( A )( B )に入る適切な項目の組合せをア・イから選んで下さい。

ア.A いつも通りの口調 B へりくだった口調
イ.A へりくだった口調 B いつも通りの口調

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題19.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、「プロポーズは男性・女性のどちらからしたか」について調査した結果です。

調査では、男性からプロポーズした割合は約70%と極めて高く、女性からプロポーズした割合は極めて低く
( A )程度でした。
「お付きの合い申込」をした女性は約15%だったので、結婚はそれ以上に「男性の主導権」が強いことを示しています。女性の主体性を期待したいですね。
ところで、( B )が約16%とかなり多く、これは仏教用語の「阿吽」「あうんの呼吸」なのかと思われます。「男性主導」や「プロポーズ無し」は日本特有の現象かも知れません。

設問1:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.8%で男性の9分の1
イ.約14%で男性の5分の1

正解:ア


設問2:( B )に入るに適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.親からプロポーズ
イ.プロポーズはなかった

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題20.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、「プロポーズした日はどんな日だったか」について調査した結果です。

プロポーズについて悩むのは「どこで言うか」「いつ言うか」「どう言うか」です。

「どこで言うか」については「夜景の綺麗な場所」「素敵なカフェやレストラン」などの様々な場所がありました。

本問の「いつ言うか」については「思い立ったら吉日」の諺どおり、( A )と答えた人が51.8%と半数以上の結果となりました。

お互いを気遣って「女性の誕生日」「男性の誕生日」と答えた人の割合も合計18%ほどありましたが、クリスマスやバレンタインデーと答えた人は少数派でした。

設問:( A )に入る適切な項目をア・イから選んで下さい。

ア.付き合い始めた記念日
イ.決心した日

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題21.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、「プロポーズの返事がもらえた日・返事した日はいつか」について調査した結果です。

プロポーズに対して即答は( A )でした。即答率が低いような気がしますが、最も重要なことですから1週間程度悩むのは当たり前かもしれません。ただし、1週間以上6か月以内の方が14.1%もいましたので、即決即断を期待します。

設問:( A )に入る適切な数値をア・イから選んで下さい。

ア.約71%
イ.約90%

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題22.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人に、「プロポーズの時もらった物・あげた物があるか」について調査した結果です。

調査は複数回答有で行っていますので、1点以上をもらった人は10%程度と多くはありません。何ももらわなかった人は36.2%でした。
もらった物は、定番の婚約指輪が29.1%、プロポーズリングが11.6%、婚約指輪以外のアクセサリーが10.4%でした。
高額商品を貰った人は( A )%でした。花束や手紙のプレゼントはお金が掛からなくて良い結果が得られそうな気がします。

設問:( A )に入る適切な数値をア・イから選んで下さい。

ア.70.1
イ.51.1

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題23.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人を対象に、現在の異性関係について調査した結果です。

第1位は「連れ合い以外に異性との関係は一切ない」と55.1%が回答、第2位は( A 」19.6%でした。結婚のタイミングで異性との関係を清算する方が、男女とも20%前後いることがわかりました。
ところで、現在も他の「異性と深い関係がある」と答えた人、すなわち不倫中の人は( B )%でした。

結婚3カ月未満より、12カ月未満の人の数値が少ないので清算中の人がいるかも知れません。なお、答えたくない人が約8%いますので、不倫中の人の実態はもう少し多いかもしれません。調査結果は男女で大きな差はありませんでした。

設問1:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.深い関係ではないが付き合っている異性がいる
イ.すべての異性との関係を清算して配偶者1人だけ

正解:イ


設問2:( B )に入る適切な数値をア・イから選んで下さい。

ア.4.3
イ.8.8

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題24.

次の文章は、未婚の男女327人に、「現在の恋人についてどう考えているか」について調査した結果です。

現在の恋人と「付き合いは結婚を前提でしたい」「できれば結婚したいと思っている」と答えた人の割合は、約( A )になります。
ただ、「結婚と付き合いは別」「現在の恋人と結婚する気はない」と答えた人の割合を合わせると約( B )になります。
ところで、偏見かもしれませんが、「結婚と付き合いは別」とか「現在の恋人と結婚する気はない」と答えた人は( C )に多いかと思っていましたが、実は( D )が3%~5%多いという結果でした。

設問1:( A )( B )に入る適切な数値の組合せをア・イから選んで下さい。

ア.A 3分の1の32% B 3分の2の67%
イ.A 3分の2の67% B 3分の1の32%

正解:イ


設問2:( C )( D )に入る適切な語句の組合せをア・イから選んで下さい。

ア.C 女性  D 男性
イ.C 男性  D 女性

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題25.

次の文章は、結婚1年以内の男女740人を対象に、「今の恋人との結婚についての想い」について調査した結果です。

「結婚するならこの人しかいない」および「どこかのタイミングでプロポーズしようと思っている」と答えた人の割合は男女全体で約( A )に及んでいます。一方、「今の恋人と結婚する気はない」「何も考えていない」と答えた結婚に後ろ向きな人は、( B )でした。
その内訳を男女でみると、結婚に前向きな人は、男性の方が女性に比べて約13%以上高い約55%で、後ろ向きな人は女性が男性に比べて約13%ほど高い約31%でした。

設問:( A )( B )に入る適切な語句の組合せをア・イから選んで下さい。

ア.A 26%で約4人に1人 B 47%で約半数
イ.A 47%で約半数 B 26%で約4人に1人

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題26.

次の文章は、現在恋人がいる男性141人、女性186人、合計327人に、「結婚と恋とセックスについて」調査した結果です。

「今の恋人と肉体関係がある」は約3分の2の68%あり、普通の感覚になりつつあります。
同時に「セックスは結婚が前提の行為ではない」が約32%、「セックスしたからと言って結婚を迫られるのは困る」が約30%と、( A )が約63%います。
「セックスを目的とするような非道義的なことはできない」は約19%と少数派です。

設問:文中の( A )に入る語句として、ア・イの何れが適切か答えて下さい。

ア.「セックスと結婚は道義的に一体だ」
イ.「セックスと結婚を切り離そうとしている」

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題27.

次は、現在恋人がいる男性141人、女性186人、合計327人に、「プロポーズすることについて」調査した結果です。

男女のいずれがプロポーズするかについて、「プロポーズするのに男女の差はない」との回答は男性の約40%に対して、女性は( A )にもかかわらず、別調査では女性が回答した率は8.1%しかありませんでした。言行不一致です。
「プロポーズするのは男性の役目だ、だから私からはできない」が約17%近くありましたが、その方々の意識を変えるにはどうすべきなのでしょうか。
男女平均で「結婚したいがプロポーズする勇気がない」人は少なく7.3%でした。

設問:文中の( A )に入る語句で適切なものはア・イの何れか答えて下さい。

ア.約47%と半数近く
イ.約33%と3分の1

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題28.

次は、現在恋人がいる男性141人、女性186人、合計327人に、「プロポーズの仕方について」調査した結果です。

別調査で327人のうち約47%が「いつかプロポーズをしようと思っている」という結果が出ていますが、そのうちほとんどの人が、プロポーズを( A )、「どんなセリフで」行うかを考えながらチャンスを伺っているようです。
プロポーズの場所については「二人の思い出の場所」「自分たちの家」「夜景や海の見える素敵なレストランやカフェで」などが人気があります。いつプロポーズするかについては「思いついて決心した日」に即刻するのが良いようです。
「断られるのではないか」と悩んでいる人もいますが、( B )ことがある人は別調査によると4~5%しかないので恐れずにプロポーズすることが良いと思われます。

設問1:文中の( A )に入る最も適切な語句はア・イの何れか答えて下さい。

ア.「いつ、どこで」
イ.「上手な仕方で」

正解:ア


設問2:文中の( B )に入る最も適切な語句はア・イの何れか答えて下さい。

ア.プロポーズを断られた
イ.プロポーズをした

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題29.

出会いのチャンスを求めている男性145人、女性125人に「どのような方法で異性との出会いのチャンスをつくろうとしているか」について調査した結果です。

出会いの方法について聞いたところ、回答は次の順位となりました。

設問1:( A )( B )( C )に該当する内容を下記から選んで下さい。本データは2023年10月以降2024年9月迄の結婚した人の直近のデータです。

1位:( A )(26.7)%
2位:( B )(23.0)%
3位:会社の同僚・知り合いにアタックする(18.9)%
4位:( C )(16.3)%
5位:学生時代からの知り合いにアプローチする(14.4)%
6位:結婚相談所を利用する(11.9)%

設問2:( A )( B )( C )に該当する語句の組合せとして正しいのはア・イ の何れか答えて下さい。

ア.A 友人に紹介を頼む B 合コンに参加して見つける C 出会い系サイトを利用する
イ.A 出会い系サイトを利用する B 友人に紹介を頼むC 12.7

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題30.

次の文章は、男性145名女性125名の、出会いのチャンスを諦めている人に、「諦めてしまった理由」について調査した結果です。

結果は「性格的」「容姿面」「経済面」「環境面」等のさまざまな理由から出会いを諦めてしまっているようです。
性格面は「前向きさ」と「強い希望」で克服できると思われますが、本人的には大問題であるようです。ルックスや学歴については、別調査では実際に結婚を考える上では、お互いに妥協・克服できるようです。
ただし、経済的な面は意識だけでは解決することができず、男性とっては最大の問題です。下記は、順位と理由と割合です。

1位:( A )(32.6)%
2位:自分のルックス・容姿が悪いから(29.6)%
3位:( B )(27.0)%
4位:自分には学歴や地位がないから(16.7)%
5位:自分の周辺には異性が少なく、付き合っている人も少ない(14.4)%

設問:( A )( B )に入る適切な項目の組合せをア・イ から選んで下さい。

ア.A 自分は異性と上手に付き合える性格ではない
B お金がないから
イ.A お金がないから
B 自分は異性と上手に付き合える性格ではない

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題31.

次の文章は、結婚相手を探している男性103人と女性89人を調査した結果です。

急いで異性を、結婚相手を探す理由の第1位は男女ともに( A )で男性は52%、女性は44%で、全体の半数に近く、そう思う率は30代男性が70%、18歳から29歳女性が66%など、若い人でそう思う傾向が強いです。
なお、2位は「一生一人でいるのは嫌である」が39%で結婚しない場合の「孤独」を恐れている人も多いです。
ところで、年を取るごとに婚姻率が減少する理由は、30歳代、40歳代、50歳代と年齢を経るごとに、男女とも( B )のが大きな理由です。

設問1:( A )に入る適切な項目をア・イから選んで下さい。

ア.一生一人でいるのは嫌である
イ.年齢と共にチャンスは無くなっていく

正解:イ


設問2:( B )に入る適切な項目をア・イから選んで下さい。

ア.結婚願望が減少していく
イ.年齢と共にチャンスは無くなっていく

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題32.

次の文章は、結婚後も働きたいという未婚の女性125人に「自分の仕事観と結婚観」について調査した結果です。

結婚後も働く理由について尋ねたところ、結婚後も働く理由の第1位は「経済的に余裕があれば、結婚後はあまり仕事を続けたくない」が39.2%と4割近く、想定外の結果となりました。
第2位も「自分は今の仕事を経済的な理由で続けたい」が24.8%でした。さらに、「結婚後もお互いに仕事を続けて行かないと食べていけない」が9.6%と、( A )で結婚後も働き続ける女性が約 4分の3の73.6%となりました。
また、「自分は今の仕事が楽しいので、ずっと続けたい」の15.2%と、「仕事の喜びは結婚で代替できない」の9.6%を合計すると24.8%で、( B )により結婚後の仕事に対してもポジティブに考えている女性は4人に1人の少数派でした。
女性の「経済的に余裕があれば結婚後はあまり仕事を続けたくない」が40%近く、古い職業観の影響と思われます。

設問1:( A )に入る適切な語句の組合せをア・イから選んで下さい。

ア.働く楽しさ
イ.経済的理由

正解:イ


設問2:( B )に入る適切な語句の組合せをア・イから選んで下さい。

ア.働く楽しさ
イ.経済的理由

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題33.

次の文章は、結婚後も働きたいという未婚の女性125人に「自分の仕事観と結婚観」について調査した結果です。

結婚する場合に、恋人の仕事についての考え方では、( A )と男性に厳しい考え方が第1位で36.8%、第2位も男性に厳しく「恋人の仕事が経済的に苦しい場合は、稼げる仕事に転職してほしい」が28%と続きます。男性に対して厳しい女性の考え方は合計で64.8%と3人に2人となりました。
逆に、( B )が17.6%と「稼がなくても、本人が楽しければ仕事を続ければよい」の15.2%を加えると32.8%で、3人に1人となりました。
総じて、低年収の男性には厳しい結果となりました。

設問:( A )( B )に入る適切な項目の組合せをア・イから選んで下さい。

ア.A 経済的に稼げる仕事に転職してほしい
B 恋人は生活が成り立つように稼ぐ義務がある
イ.A 恋人は生活が成り立つように稼ぐ義務がある
B 自分も稼ぐので、相手の収入には期待しない

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題34.

次の文章は、未婚の男性145人に「今の自分の仕事と結婚」について調査した結果です。

結婚についての考え方で、「結婚できるほどの稼ぎが無いので、今のところ結婚は考えられない」が1位で44.1%もありました。30歳代、40歳代の( A )は大きな問題です。
また、自分の稼ぎだけでは生活できないが共稼ぎなら暮らせるだろう」の28.3%に加えて、「自分で稼げないので恋人の仕事に期待している」の4.8%を加えると33.1%となり、3人に1人の男性は( B )していることがわかります。
男性が女性の収入に期待しても悪くは無いが、女性の仕事と生活の両立により、出産や育児に手が回らず出生率にも影響してくるのではないでしょうか。

設問1:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.既婚者の余裕
イ.未婚者の貧困

正解:イ


設問2:( B )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.女性の稼ぎに期待
イ.男性の稼ぎに期待

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題35.

次の文章は、未婚の男性145人に「恋人の仕事と結婚」について調査した結果です。

男性が結婚する場合の、「恋人(女性)の仕事についての考え方」の第1位は、「恋人が仕事を続けることを希望するなら続ければよい」が64.8%と極めて多く、( A  )があるように思えます。
だだし、第2位の「女性も生活が成り立つように稼ぐ必要がある」と答えた人と「( B )」と答えた人を加えると、かなりの数の男性が自分の少ない収入を補うために女性の稼ぎに甘えていることがわかります。

こう考えてくると、1位の女性の仕事に対する理解も女性の稼ぎに期待する背景があるように思えます。

設問1:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.女性の仕事に対する理解
イ.男性の仕事に対する理解

正解:ア


設問2:( B )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.自分の稼ぎは多いので大丈夫、彼女の収入には期待しない
イ.仕事でしっかり稼いでいる女性と結婚したい

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題36.

次の文章は、未婚の女性125人に「子供が欲しい理由」について調査した結果です。

女性が結婚した場合に、「一般論で子供が欲しい理由について」の調査の第1位は、「家族で楽しく暮らすために子供が欲しい」が44%で、「子供がいないと歓びが無い」の15.2%を加えた約6割の人が( A )を作りたいと考えているようです。
次に「子供がいないと老後が困る」が27.2%で2位、( B )と心配が24%で3位、「自分も親になるために子供が欲しい」は17.6%で4位でした。
女性は子供が欲しい第2の理由として、老後を心配している人が多いことと、家族で楽しく暮らし、家系が存続することを求めている人たちが多いことがわかりました。

設問1:( A )に入る適切な語句の組合せをア・イから選んで下さい。

ア.楽しい家族
イ.子ども中心の家族

正解:ア


設問2:( B )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.子どもがいないと歓びが無い
イ.子供がいないと自分で家系が途切れる

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題37.

次の文章は、未婚の女性で、「子どもはいらない」と答えた人に、その理由について調査した結果です。

女性が結婚した場合に、「子供がいらない理由」の第1位は、「子供を産むだけが人生じゃない」が61.8%で第1位で、( A )が36.8%で第2位、「子供が欲しい気持ちより出産の苦痛の方が優ってしまう」が29.4%、「子どもより夫婦一緒の時間を多くしたい」が20.6%となりました。
様々な理由があると考えられますが「子供を産むだけが人生じゃない」「子どもより夫婦一緒の時間を多くしたい」といった古い時代の考え方から脱却した( B )が最も大きいと思われます。
また、「子供を育てられない」、「子どもを産むと仕事ができなくなる」といった 経済的な理由も大きいことに留意すべき結果となりました。

設問1:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.子どもを産むと仕事ができなくなる
イ.経済的に子供を育てられない

正解:イ


設問2:( B )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.結婚観
イ.経済観

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題38.

次の文章は、恋人がいる未婚の男性145人に「子供が欲しい理由」について調査した結果です。

男性が結婚した場合に、「一般論で子供が欲しい理由について」の調査の第1位は、「家族で楽しく暮らすために子供が欲しい」が60.7%で断トツの第1位で、「子供がいないと歓びが無い」の13.1%を加えた約73.8%が「楽しい家族」を作りたいと考えているようです。
次に、男性の第2位は、「自分も親になるために子供が欲しい」が33.8%で、男性は( A )が重要と考えている面があります。
この点、女性は男性と異なり、子供が欲しい理由は「楽しい家族」を作ることは同じ1位ですが、女性の第2位は( B  )といった経済面を重視しています。

設問1:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.子どもがいること
イ.子どもは一人前になるための証

正解:イ


設問2:( B )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.老後の心配
イ.家系の存続

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題39.

次の文章は、未婚の男女270人について、「自分の親との同居」について調査した結果です。

結婚後自分の親と一緒に住むことについて、「自分の親と一緒に住むのは構わない」が38.9%で、その他の理由を加えると、( A )の率は高く、男女平均では3人に2人の67%に及びました。
男女でみると「自分の親と一緒に住むのが嫌な人」は女性に多く約40%、男性は約25%と5人に1人と少ない結果になりました。
この結果から( B )人は意外と少ないようです。その理由は家計のことや教育の理由なのでしょうか、本当の理由は何でしょうか。

設問1:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.自分の親と一緒に住むのは嫌である
イ.自分の親と一緒に住んでも良い

正解:イ


設問2:( B )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.自立したい、親の世話になりたくない
イ.親と仲良く一緒に住みたい

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題40.

次の文章は、未婚の男女270人について、「相手の親との同居」について調査した結果です。

結婚後相手の親と一緒に住むことについて、( A )が54.4%でかなり高い率でした。

しかも内訳を見ると、相手の親と住むのを嫌がっている率は男性の35.2%に対し女性は倍以上の76.8%と、極めて高率でした。許容するのは様々な事情を考えても22.4%と5人に1人です。
( B )は時代と共に徐々に改善されているとはいえ、数字で見るとまだまだのようです。
ただし、男性に限ると、「将来のことや家計」を考えると64.2%が、相手の親と一緒に住むことを許容しています。

設問1:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.相手の親と一緒に住むのは嫌である
イ.自分の親と一緒に住むのは嫌である

正解:ア


設問2:( B )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.核家族問題
イ.嫁姑(よめしゅうとめ)問題

正解:イ


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題41.

次の文章は、未婚の男女181人について、「結婚して親と同居しても良い」理由について調査した結果です。

同居してもよい理由についての第1位は、「昔からの家族だから」が第1位で37%で、続いて( A )が33.1%で2位、「家がない、別居するお金がない、経済的理由」が3位で30.9%、4位が「親が喜ぶ」が17.7%でした。
「昔からの家族だから」と「家族は離れない方が良い」「親が喜ぶ」の合計71%は、核家族化と言われながら、旧来の家族のつながりを大切にする人が多くいることが分かります。
相変らず分業型夫婦が多い中で、家族を巻き込むことで( B )が理由と思われます。
また、「家がない、別居するお金がない」といった経済的理由も家族との同居で解消されます。

設問1:( A )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.家族は離れない方が良い
イ.将来の子どもの世話を考えると同居も良い

正解:イ


設問2:( B )に入る適切な語句をア・イから選んで下さい。

ア.共働き型が可能となること
イ.分業型が可能となること

正解:ア


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

問題42.

以下は民法(2024年12月1日施行基準)に関する問題である。正しい場合にはアを、誤っている場合にはイを選んで下さい。

設問1:女性は、前婚の解消の日から起算して100日を経過した後でなければ、再婚をすることができない。

ア.正しい
イ.誤っている

正解:イ

出典  民法 旧733条

【解説】

2022年12月改正により、女性の再婚禁止期間は撤廃され、当該改正は、2024年4月1日に施行されている。女性の再婚禁止期間は、当初、前婚の解消または取消しの日から起算して6ヵ月であったが、2015年12月16日の最高裁違憲判決に伴い、2016年6月改正により、100日に短縮された。その後、2022年12月改正により、女性の再婚禁止期間は撤廃されている。

設問2:夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫または妻の氏、あるいはそれぞれ婚姻前の氏を称する。

ア.正しい
イ.誤っている

正解:イ

出典  民法 750条

【解説】

夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫または妻の氏を称するとされ(750条)、選択的夫婦別姓制度は、現在のところ制度化されていない。選択的夫婦別氏制度(いわゆる選択的夫婦別姓制度)とは、夫婦が望む場合には、結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の氏を称することを認める制度であり、2020年12月に閣議決定された第5次男女共同参画基本計画において、国民各層の意見や国会における議論の動向を注視しながら、司法の判断も踏まえ、更なる検討を進めることとされているにとどまる。

設問3:夫が婚姻前から有する財産は、婚姻することによって、夫婦の共有財産となる。

ア.正しい
イ.誤っている

正解:イ

出典  民法 762条1項

【解説】

本問は、夫婦間における財産の帰属(762条)についての理解を問うものである。
夫婦の一方が婚姻前から有する財産及び婚姻中自己の名で得た財産は、その特有財産(夫婦の一方が単独で有する財産をいう。)となる(762条1項)。

設問4:婚姻によって夫の氏に改めた妻は、離婚の日から3ヵ月以内に届け出ることにより、離婚後においても夫の氏を称することができる。

ア.正しい
イ.誤っている

正解:イ

出典  民法 767条2項

【解説】

本問は、離婚による復氏等(767条)についての理解を問うものである。
婚姻によって氏を改めた夫または妻は、協議上の離婚によって婚姻前の氏に復する(767条1項)。なお、婚姻前の氏に復した夫または妻は、離婚の日から3ヵ月以内に戸籍法に定めるところにより届け出ることによって、離婚の際に称していた氏を称することができる(767条2項)。

設問5:2024年5月の民法改正により、父は、離婚後において、共同親権の行使として、子の教育方針を決定することができるようになる。

ア.正しい
イ.誤っている

正解:ア

出典  民法 新817条の12

【解説】

本問は、親の責務等(新設817条の12)についての理解を問うものである。
2024年5月の民法改正により、父母の離婚等に直面する子の利益を確保するため、子の養育に関する父母の責務を明確化がなされ、父母は、婚姻関係の有無にかかわらず、親権(子どもの利益のために、監護・教育を行ったり、子の財産を管理したりする権限)の行使に関し、その子の利益のために互いに協力しなければならないとの規定が新設された(新817条の12第2項)。当該改正は、公布の日である2024年5月24日から起算して2年を超えない範囲内において政令で定める日に施行され、2024年12月1日現在においては未施行である。現民法の下においては、婚姻関係にない子の親権は、原則として母にある(819条3・4項)

設問6:2024年5月の民法改正により、婚姻中の母は、親権の行使として、日常的な教育に関する方針を父に相談することなく、単独で決定することができるようになる。

ア.正しい
イ.誤っている

正解:ア

出典  民法 新824条の2

【解説】

本問は、親権の行使方法等(新設824条の2)についての理解を問うものである。
2024年5月の民法改正により、父母の離婚等に直面する子の利益を確保するため、婚姻中を含めた親権行使に関する規律の整備がなされ、父母双方が親権者であるときは共同行使することとしつつ、監護及び教育に関する日常の行為については、親権の単独行使ができるとする規定が新設された(新824条の2第2項)。当該改正は、公布の日である2024年5月24日から起算して2年を超えない範囲内において政令で定める日に施行され、2024年12月1日現在においては未施行である。現民法の下においては、父母の婚姻中、親権は父母が共同して行使しなければならない(818条3項)。



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