気象予報士対策講座

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気象予報士

対策講座

実績豊富な講師が基礎から応用まで丁寧に指導。豊富な問題演習と詳しい解説で、理解を深めながら確実に実力を伸ばします。

合格者に圧倒的に支持されている
SMART合格講座で有資格者になろう


充実の講座内容


講師の飯沼先生は、テレビ朝日やTBS、テレビ東京、AbemaTVなど各テレビ局の「気象キャスター」を長年担当してきました。また、テレビ朝日アスクや多くの大手予備校などで気象予報士講座を開催している実績のある実力派講師です。分かりやすく的確な試験対策で合格に一歩近づけます。

本講座で「予報業務に関する一般知識」「予報業務に関する専門知識」及び「実技試験」を学び合格を目指しましょう。

SMARTビデオ動画(約20時間)

講座の内容が1単元ごとに分割されていて、学習したいポイントを選んで学習することができます。理解しにくかった単元や復習する必要がある単元には、「復習チェック」にチェックを入れて、目次で確認しながら学習することができます。

動画の視聴スピードを2倍速、1.5倍速にして素早くご覧いただくこともできます。

SMART答練(約10時間)

一問一答式で問題演習ができます。まず問題が表示され、解答すると次の画面で解説動画を見ることができます。

解説動画では問題の背景や重要性、周辺知識等についても解説しています。

使用される問題は過去問などから、出題頻度の高い問題、予想問題をピックアップしています。

気象予報士 SMART合格講座

第1章 大気の構造

対流圏の特徴約15分
成層圏の特徴約14分
中間圏の特徴約15分
熱圏の特徴約9分

第2章 大気の熱力学

水の状態変化と潜熱約12分
気体の状態方程式とその変形約8分
熱力学の第一法則と断熱圧縮・断熱膨張約11分
乾燥空気の定圧比熱と定積比熱約6分
静力学平衡と大気の安定・不安定約16分
温位の定義約9分
温位でみる大気の状態約8分
相当温位の定義約7分
対流不安定約6分

第3章 降水過程

雲粒・雨粒と水蒸気の凝結・過飽和約15分
水蒸気の過飽和と雲粒・雨粒の成長約15分
水蒸気の水滴・氷晶の成長と最終落下速度約9分

第4章 大気における放射

散乱・屈折・反射約11分
幾何光学的散乱約6分
地球の放射平衡約10分
地球の放射平衡とプランクの法則約9分
太陽放射と地球放射約6分
地球大気の熱収支と温室効果約11分

第5章 大気の力学

コリオリ力・気圧傾度力と地衡風約15分
傾度風約7分
傾度風と台風約7分
旋衡風約9分
地上風約4分
温度風約7分
温度移流約5分
大気境界層と対流混合層約14分
収束・発散と渦度約7分

第6章 気象現象

大気の子午面循環と南北熱輸送約15分
降水量と蒸発量の緯度分布・モンスーンと梅雨前線・中緯度帯の気温の特徴約11分
温帯低気圧の発生・上層トラフと大気の運動との関係約8分
温帯低気圧約11分
温帯低気圧のライフサイクル・ベナール対流・積乱雲約13分
メソハイと雷雨約14分
台風約10分
フェーン現象約6分

第7章 気候変動

中層大気約19分
異常気象と気候変動の外的要因約5分
異常気象と気候変動の内的要因約16分

第8章 気象業務法等法規

気象業務法の目的と予報業務の許可約10分
気象予報士約10分
気象業務法の一部改正-警報・特別警報約13分
気象業務法における義務・禁止事項約10分
災害対策基本法約7分
消防法と水防法約5分

予報業務に関する専門知識

第1章 観測の成果の利用

地上気象観測 【気温】約8分
地上気象観測 【風】約7分
地上気象観測 【降水量】約12分
地上気象観測 【相対湿度・水蒸気圧・露点温度】約5分
地上気象観測【地上気圧・日照観測】約20分
地上気象観測
【天気現象の分類と天気の種類・海上観測】
約12分
地上気象観測 【アメダス】約1分
高層気象観測 【ラジオゾンデ】約5分
気象レーダー約16分
静止気象衛星観測と推計気象分布約11分

第2章 数値予報約46分

第3章 短期予報・中期予報

短期予報~天気予報に出てくる言葉約10分
降水確率予報と天気分布予報・時系列予報約9分
高解像度降水ナウキャスト約6分
解析雨量と降水短時間予報約11分
解析積雪深・解析降雪量約4分
2週間気温予報と早期天候情報約12分

第4章 長期予報

アンサンブル予報約16分
季節予報(1か月予報)約17分
季節予報(3か月予報・暖候期予報・寒候気予報)約5分

第5章 局地予報

温帯低気圧と梅雨約16分
寒冷低気圧約12分
冬型の気圧配置約20分
南岸低気圧約17分
雷と積乱雲約11分
スーパーセル型巨大雷雨約8分
テーパリングクラウド約5分

第6章 短時間予報

ナウキャスト【降水・雷】約13分
ナウキャスト【竜巻発生確度】約24分
高解像度降水ナウキャスト約5分
降水短時間予報約5分

第7章 気象災害

気象現象と災害【大雨】約6分
気象現象と災害【高波・高潮・低温・雷】約7分
気象現象と災害【強風・暴風・突風】約10分
気象現象と災害【雪・日照不足・低温・フェーン現象】約9分
特別警報・警報・注意報約17分
防災情報・気象情報約13分

第8章 予報精度の評価

カテゴリー予報(天気予報)の精度評価約10分
注意報・警報予報と量的予報の精度評価約9分
降水確率予報と持続予報・気候値予報の精度評価/捕捉率約5分

第9章 気象の予報の応用

梅雨期の予報約9分
夏の予報約11分
台風の予報約11分
冬の予報約23分
急速に発達する低気圧の予報約7分

実技試験

第1章 気象概況及びその変動の把握

天気記号と記入方式約12分
国際式天気図記号の例約5分
実況天気図の説明約8分
実況天気図の説明約5分
天気図の見方約44分

第2章 局地的な気象の予報

線状降水帯の事例約16分
局地天気図に現れる前線の変形の事例約13分
シアーラインの事例約15分

第3章 台風等緊急時における対応

台風接近時の事例約13分
台風の予想進路約7分
暴風・高波の予想とアウターバンド約14分
台風と大雨の予想約15分
警報約15分
台風の温帯低気圧化の見極め約14分

計:約20時間

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気象予報士試験対策講座

  • SMARTビデオ動画
  • SMART答練
  • 受講料:53,900円(税込)

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    講師紹介


    飯沼 孝

    特任講師
    気象予報士・気象防災アドバイザー
    東海大学大学院 修了
    株式会社ウェザーニューズ(1988年~2004年)
    株式会社気象サービス(2004年~2009年)
    フリーの気象予報士(2009年~)
    気象予報士試験講座 講師・企画制作
    環境や気象防災に関する講演
    日本気象協会 予報技術者
    AbemaTV 気象番組制作・気象解説者
    執筆・監修など

    気象予報士試験の基礎と試験の概要から、合格レベルまでの重要ポイントを着実に学べます。再受験者の方、これから学習を始める方、途中で行き詰まった方、試験学習の仕方、学習計画立案や重要な学習ポイントをお教えします。

    【主な著書】
    気象と天気図が分かる本(共著)
    身近な気象の事典(共著)

    講座紹介







    気象予報士
    試験概要


    気象予報士試験は8月と1月の年2回実施される国家資格試験です。学歴や年齢など受験資格に関する制限はなく、誰でも受験できます。

    学科試験と実技試験に分かれていて、学科試験はマークシートによる多肢選択式、実技試験は記述式です。いずれも筆記試験により行います。

    非常に難易度の高い試験なので一度不合格になっても気にせず、複数回受験して合格するくらいの長期的な視野を持って挑んでいる方も大勢います。

    学科試験の全部または一部に合格された方は、申請することにより合格発表日から一年以内に行われる試験であれば、合格した科目の試験が免除されるメリットがあります。


    試験内容

    学科試験

    1 予報業務に関する一般知識

  • 大気の構造
  • 大気の熱力学
  • 降水過程
  • 大気における放射
  • 大気の力学
  • 気象現象
  • 気候の変動
  • 気象業務法その他の気象業務に関する法規
  • 2 予報業務に関する専門知識

  • 観測の成果の利用
  • 数値予報
  • 短期予報・中期予報
  • 長期予報
  • 局地予報
  • 短時間予報
  • 気象災害
  • 予想の精度の評価
  • 気象の予想の応用
  • 実技試験

    1 気象概況及びその変動の把握

    2 局地的な気象の予想

    3 台風等緊急時における対応


    問題数

    学科試験(予報業務に関する一般知識)  15問

    学科試験(予報業務に関する専門知識)  15問

    実技試験1(上記実技試験の科目1~3) 3問~5問

    実技試験2(上記実技試験の科目1~3) 3問~5問


    試験時間

    学科試験(予報業務に関する一般知識) 60分

    学科試験(予報業務に関する専門知識) 60分

    実技試験1(上記実技試験の科目1~3) 75分

    実技試験2(上記実技試験の科目1~3) 75分


    合格基準

    学科試験(予報業務に関する一般知識):15問中正解が11問以上

    学科試験(予報業務に関する専門知識):15問中正解が11問以上

    実技試験:総得点が満点の70%以上


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