主要3科目を学ぶ
SMART合格講座
スマートフォンから簡単に講義動画の視聴ができるので、通勤時間や休憩時間などの少しの時間で効率的に学習ができます。
講師が丁寧に解説し、初心者から上級者まで、誰でも理解しやすい講義です。効率的な勉強方法や問題解決のテクニックを学べます。
進捗確認機能、復習チェック機能、音声ダウンロード機能、メモ機能など、豊富な学習機能がそろっています。
充実した問題集と解説で、学習効果を最大限に引き出します。自信をもって試験に臨むための最高の準備が可能です。
国家公務員総合職(法律区分) 対策講座は、全日本情報学習振興協会が自信を持ってお勧めする講座の一つです。
この講座では当該試験で最も重要となる必須問題の憲法、民法、行政法に絞って学べます。
講師の下山先生は行政書士の資格をお持ちで講師の経験も豊富です。
多くの学校での指導、長い指導経験を活かした受験技術をビデオ動画で身に付けてください。
限られた学習期間の中で、効率的・重点的に学習して合格をめざしましょう。
※国家公務員総合職(法律区分)は、行政書士講座と講座内容が共通となっている科目があります。行政書士を同時に受験する場合、(共通)の記載のある科目は双方に利用できますので別途購入の必要はありません。
講座の内容が1単元ごとにに分割されているので、学習したいポイントを選びながら、無理なく内容を整理・把握して学習できます。単元一覧には学習済みの項目にチェックマークがつくので、進捗が一目でわかります。
動画の視聴スピードを2倍速、1.5倍速にして素早くご覧いただくこともできます。
はじめに | 約15分 |
憲法(共通) |
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国民の権利及び義務 | 約122分 |
国会 | 約14分 |
内閣 | 約12分 |
司法 | 約11分 |
財政 | 約10分 |
地方自治 | 約10分 |
最高法規 | 約9分 |
行政法(共通) |
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行政法上の法律関係 | 約70分 |
行政組織と行政情報 | 約39分 |
地方自治 | 約21分 |
行政手続法 | 約17分 |
個人情報保護法 | 約11分 |
公文書管理法と行政機関情報公開法 | 約6分 |
情報公開 | 約25分 |
行政作用 | 約66分 |
行政手続法 | 約29分 |
行政救済法 | 約136分 |
国家賠償法 | 約17分 |
民法(共通) |
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総則 | 約75分 |
物権 | 約82分 |
物権 | 約65分 |
債権各論 | 約41分 |
親族 | 約12分 |
相続 | 約7分 |
一般知識(共通) |
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政治編 | 約92分 |
経済編 | 約89分 |
社会編 | 約80分 |
情報通信編 | 約36分 |
計:約20時間
国家公務員総合職(法律区分)SMART合格講座
受講料:15,400円(税込)
お申込みはこちらから→
下山 重幸
行政書士
全国憲法研究会会員
日本財政法学会会員
一般財団法人 全日本情報学習振興協会特任講師
城西大学公務員講座講師
大東文化大学環境創造学部講師
和光大学経済学部講師
千葉敬愛短期大学講師
ノースアジア大学法学部講師
茨城大学講師
明治大学法科大学院講師
札幌大学准教授
国家公務員総合職 法律区分の試験は、1次試験の必須問題である憲法、行政法、民法の学習が最も重要となります。まず、この3科目を無難にこなして2次試験に進まなければなりません。
広い試験範囲に振り回されずに、私の講座の約20時間を2回は聞いてほしいと思います。
それから基礎能力の知識分野や、他の選択科目などの主要点を追加して学び、同時に過去問などで実践力を身に付けて下さい。
しっかり学習すれば決して難しくはありません。国家中枢の司法分野、政策立案などで頑張って活躍してほしいと思います。
国家公務員 総合職試験では「院卒試験」「大卒程度試験」が設けられていて年齢制限があります。
採用区分や試験区分は多岐に渡っており、法律や経済、工学などの様々な専門区分に加えて、教養区分が存在します。
1次試験では、全試験区分共通で課される「基礎能力試験」と各区分で設けられている「専門試験」の2つの試験が実施されます。
2次試験では、記述式の「専門試験」と「政策論文試験」、個別面接の「人物試験」が行われます。
また、英語試験ではTOEICやTOEFLのスコアや英検の成績に応じた加算点を算出します。
試験内容 |
「院卒者試験」(法務区分除く) 第1次試験 基礎能力試験(多肢選択式) 専門試験(多肢選択式) 第2次試験 専門試験(記述式) 政策課題討議試験 人物試験(個別面接) 英語試験 「大卒程度試験」 第1次試験 基礎能力試験(多肢選択式) 専門試験(多肢選択式) 第2次試験 専門試験(記述式) 政策論文試験(筆記試験) 人物試験(個別面接) 英語試験 「院卒者試験」(法務区分除く)
「大卒程度試験」
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問題数 |
「院卒者試験」(法務区分除く) 第1次試験 基礎能力試験(多肢選択式):30題 専門試験(多肢選択式):40題 第2次試験 専門試験(記述式):2題 「大卒程度試験」 第1次試験 基礎能力試験(多肢選択式):30題 専門試験(多肢選択式):40題 第2次試験 専門試験(記述式):2題 政策論文試験(筆記試験):1題 |
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試験時間 |
「院卒者試験」(法務区分除く) 第1次試験 基礎能力試験(多肢選択式):2時間20分 専門試験(多肢選択式):3時間30分 第2次試験 専門試験(記述式):3時間 政策課題討議試験:大体1時間30分 「大卒程度試験」 第1次試験 基礎能力試験(多肢選択式):2時間20分 専門試験(多肢選択式):3時間30分 第2次試験 専門試験(記述式):3時間 政策論文試験(筆記試験):2時間 |
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合格基準 |
標準点と基準点で最終合格者を決定しています。 詳しくは、 人事院の「国家公務員採用総合職試験 合格者の決定方法(院卒者試験)(法務区分除く)及び(大卒程度試験)」をご覧ください。 |
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国家公務員総合職(法律区分)SMART合格講座
受講料:15,400円(税込)
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