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一般財団法人 全日本情報学習振興協会

実施検定概要

情報セキュリティ初級認定試験

情報セキュリティ初級認定試験は、情報セキュリティ対策の基礎を体系的に理解し、実際の企業活動における情報セキュリティ面で支障なく、企業活動を行うことができる知識と能力を認定する試験です。

本試験は主に一般従業員を対象としており、「情報セキュリティ管理士認定試験」の初級版となっていて、内容は情報セキュリティの基礎的な知識を有することが認定されます。

正社員をはじめ、派遣社員、アルバイト社員等、組織に属する全従業員が受験することを想定しており、職員研修、新人研修のための試験として適切であると思われます。

この試験は、初級として再構成されて以降、約7年間で29回(平成30年5月現在)の開催を重ね、2.5万人以上が受験し、1万人を超える合格者数となっています。





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HRMとHRD

HRM(Human Resource Management)は組織のビジョンや経営目標の達成に向けて、人材の獲得、活用、育成、管理などを中長期的視点から戦略的に行っていこうとする考え方で、一般に人的資源管理、人材マネジメントと訳します。
従来型の「人事管理」は管理志向が強かったのに対し、 HRMは「人材」に対する理念と競争優位に立つための独自性が求められます。

HRD(human resource development)は企業の人的資産である、人材に対して継続的に能力開発を図るための取り組みや考え方で、経営に必要となる人材を戦略的に育成・開発していこうとする考え方です。HRMを人材の育成面から捉えた場合の一連の活動を指します。一般に、人的資源開発、人材開発と訳します。
HRDを効果的に進めていくためには、中長期の経営目標と連動して、人材像を具体的なイメージをもって明確にすることが求められます。

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