情報セキュリティ初級認定試験
情報セキュリティ初級認定試験は、情報セキュリティ対策の基礎を体系的に理解し、実際の企業活動における情報セキュリティ面で支障なく、企業活動を行うことができる知識と能力を認定する試験です。
本試験は主に一般従業員を対象としており、「情報セキュリティ管理士認定試験」の初級版となっていて、内容は情報セキュリティの基礎的な知識を有することが認定されます。
正社員をはじめ、派遣社員、アルバイト社員等、組織に属する全従業員が受験することを想定しており、職員研修、新人研修のための試験として適切であると思われます。
この試験は、初級として再構成されて以降、約7年間で29回(平成30年5月現在)の開催を重ね、2.5万人以上が受験し、1万人を超える合格者数となっています。
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