情報セキュリティ管理士認定試験
情報セキュリティ管理士認定試験は、情報セキュリティの管理に関する総合的な知識を有することを認定する試験です。今日の高度情報社会において、安心してコンピュータを利用、活用できるセキュリティ管理に関する能力は、すべての企業や団体で必ず求められる能力、必須の知識です。
本試験は企業などで管理職やリーダーとして活躍している層、セキュリティ関連部署の職員等を受験対象に想定して、取得者が部下や一般社員に情報セキュリティの指導ができる事を目的とした問題構成となっています。
全日本情報学習振興協会の公開型試験としては、最も古く、平成17年4月から開催され、平成23年に名称が一部変更となっていますが、約13年間で53回(平成30年5月現在)の開催を重ね、6万人以上が受験し、2万人を超える合格者数となっています。
本試験は、企業ニーズに即して、近年の情報セキュリティインシデントを踏まえ、多岐にわたる脅威と求められる対策に加え、ソフト・ハード両面の知識を習得できるように配慮されており、セキュリティ対策の管理職及びリーダーとして必要不可欠な知識を認定する試験となっています。
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