労働法務士認定試験
労働法務士認定試験は、労働法関連の試験の中で、「ワークスタイルコーディネーター認定試験」や「働き方マスター試験」で扱っていない、専門性の高いものや、「働き方改革」とは直接的には関係が薄い分野、例えば労働組合や企業の義務等についても詳しく取り上げています。
労働法は、労働基準法に始まる20程の法令から成り立っていますが、本試験は専門性の高い法令も含めて、全ての労働法分野について扱います。企業の人事・労務や法務担当者向けの上級試験であり、労働に係る様々な問題を理解する専門職のための試験となっています。
本試験は、平成30年2月11日に第1回をスタートして、2回(平成30年7月現在)開催されており、約700人が受験し、約200人が合格しています。
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