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一般財団法人 全日本情報学習振興協会

実施検定概要

ストレスチェック検定

ストレスチェック検定は、「ストレスチェックとは何か」「ストレスチェックの実施方法」「面接指導の実施方法」などを知るための検定試験です。

事業者や実務担当者(ストレスチェック制度担当者)、ストレスチェック実施事務従事者以外でも、直接ストレスチェックにかかわらない管理職や人事・総務・労務などの社員に必要な試験となっています。

平成28年秋より、ストレスチェックは、法令で常時50人以上の労働者を使用する事業場に1年に1回ずつ、全ての従業員にストレスチェックを行う事が義務付けられました。

また、労働者が50人未満の事業場では努力義務とされていますが、健康で働ける労働環境をつくるためには、本来すべての会社が実施するべきだと考えられます。

この試験は、特に実施者(産業医など)を対象とした試験ではなく、「労働環境の改善」を考える全ての社員が知っていなければならない試験内容です。

本試験は、平成30年7月8日に第1回がスタートした試験で、約500人が受験し、約300人が合格しています。





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HRMとHRD

HRM(Human Resource Management)は組織のビジョンや経営目標の達成に向けて、人材の獲得、活用、育成、管理などを中長期的視点から戦略的に行っていこうとする考え方で、一般に人的資源管理、人材マネジメントと訳します。
従来型の「人事管理」は管理志向が強かったのに対し、 HRMは「人材」に対する理念と競争優位に立つための独自性が求められます。

HRD(human resource development)は企業の人的資産である、人材に対して継続的に能力開発を図るための取り組みや考え方で、経営に必要となる人材を戦略的に育成・開発していこうとする考え方です。HRMを人材の育成面から捉えた場合の一連の活動を指します。一般に、人的資源開発、人材開発と訳します。
HRDを効果的に進めていくためには、中長期の経営目標と連動して、人材像を具体的なイメージをもって明確にすることが求められます。

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