横浜市 北部エリア
港北区
こうほく港北区は、横浜市の北東部に位置し、市内18区で最多となる36万人以上の人口を抱える活気あふれるエリア。東海道新幹線が停車する新横浜駅や、慶應義塾大学がある日吉駅など、交通と学術の要衝としてビジネスと住環境が高度に調和している区。 拠点駅: 新横浜駅(JR東海道新幹線・JR横浜線・東急新横浜線ほか)
面積
31.40km2
人口
363,645人
人口密度
11,581人/km2
横浜市 北部エリア
港北区 こうほく
港北区は、横浜市の北東部に位置し、市内18区で最多となる36万人以上の人口を抱える活気あふれるエリア。東海道新幹線が停車する新横浜駅や、慶應義塾大学がある日吉駅など、交通と学術の要衝としてビジネスと住環境が高度に調和している区。 拠点駅: 新横浜駅(JR東海道新幹線・JR横浜線・東急新横浜線ほか)
| 面積 | 31.40km2 |
|---|---|
| 人口 | 363,645人 |
| 人口密度 | 11,581人/km2 |
特徴
新横浜駅
港北区は、横浜市内で最も多い人口を抱える活気あふれるエリア。東京都心への抜群のアクセスを誇り、新横浜駅周辺の都会的な利便性と、東急沿線などの住みやすい住宅街、そして鶴見川周辺の豊かな自然が調和している点が大きな特徴。 横浜市で唯一、東海道新幹線が停車する新横浜駅があり、名古屋や大阪などへの長距離移動もスムーズ。また、東急東横線、横浜線、横浜市営地下鉄が縦横に走り、東京都心や横浜中心部への通勤・通学に非常に便利な地域。 新横浜駅周辺にはキュービックプラザ新横浜などの商業施設や横浜アリーナがあり、さらに区内には国際的なスポーツ大会や音楽ライブが開催される日産スタジアム(横浜国際総合競技場)や新横浜公園が整備されている。 梅の名所として知られる大倉山公園や、横浜市大倉山記念館など歴史的なスポットも点在している。また、区内を流れる「鶴見川」沿いには緑地や遊歩道が多く、都会の利便性を享受しつつ身近に自然を感じられる。
産業
港北区は、「製造業」の事業所数が横浜市内トップクラスを誇る「ものづくりの街」。また、新横浜駅周辺は大規模なオフィス街やIT産業が集積するビジネスの中心地として発展している。 伝統的に「ものづくり」が盛んで、製造業の事業所数は横浜市内でもトップクラスを誇る。機械、金属、電子部品などの多種多様な中小企業が集積しており、高度な技術力を持つ町工場から大規模な工場まで幅広く存在している。 新横浜エリアを中心に、多くのIT企業やソフトウェア開発会社が拠点を置いており、区内はIT産業の事業所数においても横浜市内で上位に入る集積地となっている。 東海道新幹線の停車駅である「新横浜駅」周辺は、横浜を代表するビジネス街。大手企業の本社や支店、金融機関が集まり、一大経済拠点を形成している。 日吉、綱島、大倉山などの各駅周辺には充実した商店街が広がり、住民の生活を支える商業・サービス業も非常に活発になっている。
観光文化資源
日産スタジアム
日産スタジアムは、日本最大規模の多目的競技場。舞台裏をガイド付きで見学するスタジアムツアー(有料・予約制)では、内部見学のほか、トラックに上がることもでき、世界最高峰の選手になったリアルな気分を体験できる。FIFAワールドカップ(2002年)、ラグビーワールドカップ(2019年)、オリンピックのサッカー競技(2021年)という「3大スポーツイベント」の決勝戦が行われたスタジアムである。
横浜アリーナ
横浜アリーナは、横浜を代表する多目的屋内アリーナ。市政100周年、開港130周年の記念事業の一環で建てられた。コンサートやスポーツなどさまざまなイベントが行われるメインアリーナは最大収容人数1万7,000人という規模を誇る。
横浜アリーナ
横浜市大倉山記念館
大倉山記念館は、1932年に創建された歴史ある建造物で、横浜市指定有形文化財に指定されている市の文化施設。古代ギリシャ建築と東洋の意匠が融合した世界的にも珍しい「プレ・ヘレニック様式」の外観が特徴で、現在は音楽会や美術展などの市民の文化活動の場として親しまれている。
熊野神社
熊野神社は、正式名称を師岡熊野神社(もろおかくまのじんじゃ)といい、関東地方における熊野信仰の根拠地、横浜北部の総鎮守、そしてサッカーのシンボルである八咫烏(やたがらす)の社紋で知られる歴史ある古社。
西方寺(さいほうじ)
西方寺は、約800年前、源頼朝卿の時代に鎌倉に創建され、約500年前にこの地に移転した真言宗の寺院。横浜市内で数少ない「茅葺き屋根の本堂」や四季折々の花が楽しめる「花の寺」として知られ、山門や鐘楼とともに市の文化財に指定されている。毎月、写経会や御詠歌教室、瞑想の会などを開催している。
小机城址市民の森
小机城址市民の森は、戦国時代の「小机城」の遺構がほぼ原型のまま残る緑豊かな自然公園。美しい竹林に覆われた本丸。二の丸・空堀・土塁など小机城の遺構が、良好な状態で残っている。毎年行われる竹灯籠まつりでは約数千本の竹灯籠の灯りが幻想的に竹林を照らす。
日吉の森庭園美術館
日吉の森庭園美術館は、江戸時代の初めに遡る旧家・田邊家の敷地にある美術館。近年まで12代目当主が暮らしていた主屋「田邊泰孝記念館」、13代目であり農をテーマとした彫刻でも知られる「田辺光彰美術館」が深い木立のなかに点在。2館を包む庭園の木や池は見て美しいだけでなく、食糧や木材、水源でもある。かつての日本人の根底にあった「生きること暮らすこと」への哲学が随所に感じられる空間である。
新横浜ラーメン博物館
新横浜ラーメン博物館
新横浜ラーメン博物館は、世界初のラーメンのフードアミューズメントパーク。まるで映画の撮影スタジオのような昭和ノスタルジー漂う館内に、ラーメンの名店がひしめく。全店で用意されているミニサイズで気軽に食べ歩きを楽しむことができる。
港北区サンプル問題
問題.
横浜市港北区にあるフードテーマパークで、昭和30年代の街並みが再現された内装を特徴とする施設として、正しいものを以下のアからエまでのうち1つ選びなさい。
- ア.カップヌードルミュージアム 横浜
- イ.横浜博覧館
- ウ.新横浜ラーメン博物館
- エ.横浜大世界
解答
ウ
解説
「新横浜ラーメン博物館」は、1994(平成6)年に横浜市港北区に開館した、日本初のラーメンをテーマとするフードテーマパークである。インスタントラーメンの発売がはじまった1958(昭和33)年の街並みが再現され、全国各地のラーメン店が出店している。日本では2000年代にフードテーマパークが全国的に展開されるようになるが、「新横浜ラーメン博物館」はその先駆けであったとされる。アの「カップヌードルミュージアム 横浜(安藤百福発明記念館 横浜)」は、横浜市中区のみなとみらいに位置する、インスタントラーメンの企業博物館である。イの「横浜博覧館」は横浜中華街大通りに位置するテーマ型商業施設、エの「横浜大世界」は横浜中華街内に立つ総合エンターテイメント施設である。
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