横須賀三浦エリア
三浦市
みうら三浦半島の最南端に位置する三浦市は、三方を海(東京湾・相模湾・太平洋)に囲まれた自然豊かな都市。全国有数のマグロ水揚げ量を誇る水産業と、一大産地である農業が盛んな「食の宝庫」として知られている。 拠点駅: 三崎口駅(京急久里浜線)
面積
32.06km2
人口
38,657人
人口密度
1,206人/km2
横須賀三浦エリア
三浦市 みうら
三浦半島の最南端に位置する三浦市は、三方を海(東京湾・相模湾・太平洋)に囲まれた自然豊かな都市。全国有数のマグロ水揚げ量を誇る水産業と、一大産地である農業が盛んな「食の宝庫」として知られている。 拠点駅: 三崎口駅(京急久里浜線)
| 面積 | 32.06km2 |
|---|---|
| 人口 | 38,657人 |
| 人口密度 | 1,206人/km2 |
特徴
城ケ島大橋
三浦市は、三方を海に囲まれた温暖な気候の街であり、三崎マグロ、三浦大根、豊かな海洋自然が大きな特徴。三浦半島のいちばん南にあり、相模湾や東京湾に面している。一年を通して暖かく、雪が少ない過ごしやすい気候。海岸線が複雑で、城ヶ島などの美しい景色や自然が残っている。 遠洋漁業の基地である三崎漁港には多くのマグロが水揚げされる。潮風が吹く肥沃な土で、ダイコンやキャベツなどが作られている。三浦市で開催される三浦国際市民マラソンでは、特産品の「三浦大根」が参加賞の一つになっていることはよく知られている。 海水浴、釣り、ウィンドサーフィンなど、一年を通して海で遊ぶことができ、都心から電車で約1時間と近いため、日帰りのレジャーや観光地として人気がある。
産業
三浦市の産業は、「漁業」、「農業」、「観光業」の3つが主な柱。三方を海に囲まれた温暖な気候を活かし、全国的に有名な食の産地となっている。 三崎漁港は、遠洋漁業の拠点として全国的に有名で、特にマグロの水揚げ・流通・加工の一大中心地。沿岸・沖合漁業は、キンメダイ、サバ(松輪サバなど)、シラス、ワカメやヒジキなどの海藻類も豊富。 温暖な気候と水はけの良い台地を生かした農業が盛んで、秋冬ダイコンは作付面積・収穫量・出荷量とも全国1位を誇る。秋冬ダイコンは品種名ではなく収穫時期による区分で、三浦市で栽培されるダイコンの大半は青首ダイコンである。伝統野菜の「三浦ダイコン」は現在ではごく一部の栽培にとどまる。キャベツも全国屈指の生産地として知られている。スイカやカボチャ、メロンなども有名で、四季を通じて京浜地域の重要な食料供給地となっている。 三崎のマグロ料理や「うらり」などの産直施設、城ヶ島や三浦海岸を訪れる多くの観光客で賑わう。みかん狩りやいちご狩りなどの観光農園、海水浴やマリンスポーツ、釣りスポットとしても人気。
ダイコン栽培の様子
観光文化資源
三浦海岸
三浦海岸は、三浦半島にある、長く続くきれいな砂浜と穏やかな海が特徴の海岸。京急線の「三浦海岸駅」から歩いてすぐの場所にある。弓の形のように長く広がる砂浜で、海の水が浅くて波が静か。 夏はマリンスポーツや海水浴の定番スポット、冬には名物の大根干しの景色が見られる。
海南神社
海南神社は、三浦市三崎にある藤原資盈(ふじわらのすけみつ)を主祭神とする三浦総鎮守の神社。982(天元5)年に社殿が造営されたと伝わる。例年1月15日には、豊漁・豊作などを祈願して女性たちが踊る「チャッキラコ」が奉納される。チャッキラコは国の重要無形民俗文化財で、ユネスコ無形文化遺産「風流踊」の一つでもある。
三崎港
三崎港
三崎港は、三浦市南西部にある全国有数のマグロの水揚げ・流通拠点。港周辺にはマグロ料理店や水産物を扱う「うらりマルシェ」などが集まり、港町の風情と新鮮な海の幸を楽しめる三浦市を代表する観光スポットとなっている。
城ヶ島
城ヶ島は、三浦半島の南端に位置する県最大の自然島。三崎港の対岸にあり、美しい海や岩場の景色、新鮮な海鮮グルメが楽しめる人気の観光地。県立城ケ島公園は、東側に広がる公園で、大根をモチーフにした「安房埼灯台」がある。馬の背洞門は、長い年月をかけて波に削られた、大きなアーチ状の岩の景色。「城ケ島灯台」は、西側にある歴史ある白い灯台で、きれいな夕日が見られる。
剱埼灯台
剱埼灯台は、三浦半島南東端の剱崎に立ち、東京湾の玄関口・浦賀水道への航路を照らす白亜の洋式灯台。1871(明治4)年に日本で7番目の洋式灯台として点灯し、『かながわの景勝50選』にも選ばれている。
油壺
油壺(あぶらつぼ)は、波静かな入り江と豊かな自然で知られる景勝地。戦国時代には三浦一族最後の拠点・新井城があり、1516(永正13)年、三浦義同らが北条早雲との戦いに敗れて滅亡した地でもある。「油壺」の名は、落城の際に湾が血潮で染まり、油を流したように見えたことに由来するとの伝承が残る。晴れた日には富士山を望め、夕日のビュースポットとしても人気の景勝地。
小網代の森
小網代(こあじろ)の森は、相模湾に面した約70ヘクタールの森で、川の源流から森林、湿地、河口の干潟、海までが一つの流域として連続して残る関東地方唯一の自然環境といわれている。アカテガニなどの希少種を含む多くの生き物たちが、多様な生態系を形成している。
小網代の森
三浦市サンプル問題
問題.
三浦市の特産品で、同市で開催される三浦国際市民マラソンの参加賞となっていることでも知られる野菜として、正しいものを以下のアからエまでのうち1つ選びなさい。
- ア.スイカ
- イ.キャベツ
- ウ.カボチャ
- エ.ダイコン
解答
エ
解説
ダイコンは、三浦市を代表する農産物の一つである。同市で開催される三浦国際市民マラソンは、国内で唯一ホノルルマラソンと姉妹マラソンの関係にあることで知られるが、特産品の「三浦大根」が参加賞の一つになっているという特徴から、「ダイコンがもらえるマラソン」としても広く親しまれている。
- 横浜市
- 川崎市
- 横須賀・三浦
- 県央
- 湘南
- 県西