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真鶴町

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県西エリア

真鶴町

まなづる

真鶴町は、神奈川県の南西部に位置し、三方を海に囲まれた真鶴半島、豊かな自然と港町が特徴の自治体。県内で2番目に小さな面積を持ち、独自のまちづくり条例や歴史ある文化が息づいている。足柄下郡に属する。 拠点駅:真鶴駅(JR東海道線)

面積
7.05km2

人口
5,971人

人口密度
847人/km2

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県西エリア

真鶴町 まなづる

真鶴町は、神奈川県の南西部に位置し、三方を海に囲まれた真鶴半島、豊かな自然と港町が特徴の自治体。県内で2番目に小さな面積を持ち、独自のまちづくり条例や歴史ある文化が息づいている。足柄下郡に属する。 拠点駅:真鶴駅(JR東海道線)

面積 7.05km2
人口 5,971人
人口密度 847人/km2

特徴

真鶴岬 真鶴岬

真鶴町は、相模湾に突き出した半島にある自然豊かな港町で、三方を海に囲まれた真鶴半島が、鶴が羽を広げた姿に見えることが名前の由来ともいわれている。 海岸線には大きな岩や名勝「三ツ石」があり、磯遊びや海を眺める散策が楽しめる。伝統的な定置網漁が盛んで、鮮度抜群の魚介類や干物が有名。 1993年に作られた町独自のルール、「美の基準」により、文豪や画家が愛した昔ながらの美しい景観が守られている。

産業

真鶴町の産業は、「漁業」、「石材業」、「観光業」の3つが中心。豊かな自然や地形の恵みを活かした地場産業が古くから盛んに行われている。相模湾に面した豊かな漁場で、定置網漁が盛ん。魚つき保安林(御林)の湧き水が海を育み、新鮮で多様な魚介類が水揚げされる。国内でも古い歴史を持つ石の産地であり、良質な「本小松石(ほんこまついし)」が採掘される。真鶴半島や真鶴港の自然、景観、新鮮な海の幸を活かし、宿泊業やレジャー産業が展開されている。近年は「まなづる里海BASE」などを拠点にした地域活性化も進められている。

観光文化資源

三ツ石

三ツ石は、海中にそびえる三つの大きな岩、景勝地、そして初日の出の名所として知られる真鶴半島のシンボル。別名「笠島」とも呼ばれる。潮が引く3つの岩が大きな1つの岩でつながっていることが分かる。大潮の干潮時には歩いて渡ることもできる。

三ツ石 三ツ石

お林

お林は、1661(寛文元)年に小田原藩によってマツが植林されたことに始まる歴史ある森林。明治時代には皇室の御料林となり、1904(明治37)年には魚つき保安林に指定された。

琴ヶ浜

琴ヶ浜は、県立真鶴半島自然公園に隣接する海岸である。日本におけるダイビング発祥の地といわれており、現在でもダイビングやシュノーケリングのスポットとして親しまれている。夏になると、夜光虫(プランクトンの一種)の発光によって海面が青白く輝く光景が見られることでも知られている。

中川一政美術館

中川一政美術館 中川一政美術館

中川一政美術館は、文化勲章受章者である洋画家・中川一政の作品を展示する公立美術館。緑豊かな真鶴半島自然公園に位置し、油彩画や書、陶芸などの作品を所蔵しています。公共建築百選にも選ばれている。

貴船まつり

貴船(きぶね)まつりは、貴船神社の例大祭。国の重要無形民俗文化財であり、「日本三大船祭り」の一つに数えられている。花飾りや吹き流しで飾られた小早船と神輿船などが櫂伝馬に曳かれて「海上渡御(神の宿る船を曳いて海上を渡らせること)」を行う。

美の基準

「美の基準」とは、1993年に制定されたまちづくり条例に基づく独自のデザインコードであり、数値による一律の規制ではなく、「場所」「格づけ」「尺度」「調和」「材料」「装飾と芸術」「コミュニティ」「眺め」の8つの原則と69のキーワードによって、懐かしい港町の生活風景やコミュニティの豊かさを未来へ引き継ぐための共通言語となっている。

真鶴町サンプル問題

問題.

真鶴町でのみ採掘され、江戸城の石垣や鎌倉大仏の台座をはじめとする歴史的な建造物にも用いられてきた高級石材として、正しいものを以下のア・イのうち1つ選びなさい。

  • ア.本小松石(ほんこまついし)

  • イ.本御影石(ほんみかげいし)

解答

ア

解説

真鶴町でのみ採掘される高級石材は、本小松石である。耐久性と耐火性に優れた安山岩として墓石に適した石材とされているほか、江戸城の石垣や鎌倉大仏の台座といった歴史的な建造物に用いられてきたことでも知られる。真鶴町の石材産業は現在日本で稼働している中では最古のものといわれている。