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山北町

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県西エリア

山北町

やまきた

山北町は、緑豊かな丹沢の山々に抱かれた自然あふれる町であり、丹沢湖や洒水の滝などの観光地、広大な森林面積が特徴。県西部の足柄上郡に属す。静岡県と山梨県の両県に接する県内唯一の町。 拠点駅:山北駅(JR御殿場線)

面積
224.64km2

人口
8,844人

人口密度
39人/km2

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県西エリア

山北町 やまきた

山北町は、緑豊かな丹沢の山々に抱かれた自然あふれる町であり、丹沢湖や洒水の滝などの観光地、広大な森林面積が特徴。県西部の足柄上郡に属す。静岡県と山梨県の両県に接する県内唯一の町。 拠点駅:山北駅(JR御殿場線)

面積 224.64km2
人口 8,844人
人口密度 39人/km2

特徴

山北町は、県内で3番目に広い面積を持ち、町域の約9割が丹沢大山国定公園などを含む森林地域で、豊かな水源やかつての鉄道の町としての歴史が特徴。丹沢湖は、三保ダムによってできた湖で、ダム湖百選にも選ばれている。「県民の水がめ」として、県内各地へ水道用水を供給する重要な水源となっている。 明治時代、東海道線の急勾配を越える基地として栄え、蒸気機関車の煤煙の多さから、「山北のスズメは黒い」といわれたほどだった。

産業

山北町では、豊かな森林と水資源を生かした農林業のほか、製造業や水力発電などが行われている。 農業では、銘茶「足柄茶」が町を代表する特産品として知られている。みかんやキウイフルーツの栽培、遊休農地を活用したオリーブの栽培に取り組んでいる。 三菱ガス化学などの工場や製造業事業所が立地。東京発電田ノ入発電所や玄倉発電所などの水力発電所がある。森林の適切な管理を通じて、丹沢湖をはじめとする水源環境の保全にも取り組んでいる。

観光文化資源

丹沢湖

丹沢湖 丹沢湖

丹沢湖は、1978(昭和53)年に酒匂川水系河内川の三保ダムの建設によって誕生した人造湖であり、富士山の眺望や四季の自然を楽しめる観光地。「ダム湖百選」や「かながわの景勝50選」、「関東の富士見百景」に選ばれている。

洒水の滝

洒水の滝は、「日本の滝百選」と「名水百選」に選ばれた三段の美しい名瀑。落差は一の滝が約69m、二の滝が約16m、三の滝が約29mあり、清らかな水と豊かな自然を楽しめる場所として知られている。三段からなる滝は合計100mを超える落差を持ち、雄大な景観をつくり出している。

ユーシン渓谷

ユーシン渓谷は、玄倉川上流に広がる渓谷で、玄倉ダム調整池の水が鮮やかな青色に見える「ユーシンブルー」で知られる。周辺にはトンネルを通る玄倉林道が延びているが、林道は落石や土砂流出などによって通行規制が行われることがあり、訪問時には最新の通行情報の確認が必要である。ユーシンブルーとは、光の加減や水質によって水が鮮やかな青緑色や青色に見える現象である。

ユーシン渓谷 ユーシン渓谷

中川温泉

中川温泉は、西丹沢の山あいにある温泉郷。「武田信玄の隠し湯」と伝えられ、pH10前後のアルカリ性の湯で知られている。

山北鉄道公園

山北鉄道公園は、JR御殿場線山北駅から徒歩約5分の場所にある、山北町の鉄道の歴史を伝える公園。「日本最強の蒸気機関車」と呼ばれた蒸気機関車D52が動態保存されている。定期的に整備運行が行われ、実際にD52-70号機が動く姿を見ることができる。

山北町サンプル問題

問題.

山北町の玄倉川上流にある渓谷で見られるエメラルドブルーの水景の呼称として、正しいものを以下のアからエまでのうち1つ選びなさい。

  • ア.シマブルー

  • イ.積丹(しゃこたん)ブルー

  • ウ.ユーシンブルー

  • エ.川平ブルー

解答

ウ

解説

山北町の玄倉川上流にあるユーシン渓谷では、「ユーシンブルー」と呼ばれるエメラルドブルーの水景を見ることができる。色合いは水量などの条件によって変化し、水量が多いときは青が濃くなり、少ないときは緑色に近づくといわれている。アの「シマブルー」は群馬県、イの「積丹ブルー」は北海道、エの「川平ブルー」は沖縄県で見られる水景である。