北総エリア
東庄町
とうのしょう利根川沿いの、水と緑豊かな「農」と「歴史」の町。
江戸時代の物語『天保水滸伝』の舞台として知られている。
面積
約46.3km2
人口
約1.2万人
人口密度
約257m2
北総エリア
東庄町 とうのしょう
利根川沿いの、水と緑豊かな「農」と「歴史」の町。
江戸時代の物語『天保水滸伝』の舞台として知られている。
| 面積 | 約46.3km2 |
|---|---|
| 人口 | 約1.2万人 |
| 人口密度 | 約257m2 |
位置
千葉県の北東部(香取地域)に位置する。香取市、旭市、銚子市、利根川をはさんで茨城県神栖市に隣接する。
特徴
町の中央は下総台地の一角をなし、北部・南部に向けて傾斜して低地を形成している。
利根川沿いには世界的に珍しいホオジロ科の鳥・コジュリンが生息するアシ群が広がる「利根川コジュリンこうえん」がある。
江戸時代の侠客、笹川繁蔵の出身地であり、その生涯を描いた『天保水滸伝』の舞台でもある。町名は、かつてこの地域が東氏(とうし)の荘園であったことに由来している。
産業
基幹産業は農業で、特に「SPF豚肉」、イチゴが有名。SPF豚とは、特定の病原菌を持たないように衛生管理された豚のことで、脂が甘く肉がやわらかいことが特徴とされている。
イチゴは希少品種「アイベリー」などが栽培され、いちご狩りも盛ん。
これら特産品を活かした食産業のほか、東庄工業団地には製造業などが立地している。
観光・文化資源
・延命寺
『天保水滸伝』の舞台として知られ、侠客・笹川繁蔵らの墓がある寺院である。物語ゆかりの地として多くの人が訪れ、地域の歴史と伝承を今に伝える場所となっている。
・天保水滸伝遺品館
『天保水滸伝』とは、江戸時代後期の下総国を舞台に、笹川繁蔵と飯岡助五郎ら侠客の対立を描いた実録風の講談・物語である。ここでは、『天保水滸伝』に関する資料や遺品を展示しており、登場人物や物語の背景を知ることができる。
・東大社
景行天皇の時代に創建された古社で、日本武尊の東征後、天皇が巡幸の際に玉依姫命を祀ったのが起源とされる。地元では「オオジン様」と親しまれ、20年ごとに行われる式年大神幸祭でも知られる。
・利根川コジュリンこうえん
利根川沿いに位置する公園で、希少な野鳥であるコジュリンの生息地として知られる。バードウォッチングの場として多くの愛好家が訪れる。
・東庄県民の森
豊かな森林に囲まれた自然公園で、散策やバーベキュー、野鳥観察などが楽しめる。隣接する八丁堰には冬になると白鳥が飛来する。高台からは干潟八万石を望むことができ、自然景観の美しさも魅力である。
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