九十九里エリア
東金市
とうがね九十九里浜に近い千葉県中部の都市で、自然と都市環境が共存している。
中世の城下町に始まり、江戸時代には「東金御殿」が置かれるなどの歴史を持ち、現在も地域の中核都市となっている。
面積
約89.1km2
人口
約5.6万人
人口密度
約631m2
九十九里エリア
東金市 とうがね
九十九里浜に近い千葉県中部の都市で、自然と都市環境が共存している。
中世の城下町に始まり、江戸時代には「東金御殿」が置かれるなどの歴史を持ち、現在も地域の中核都市となっている。
| 面積 | 約89.1km2 |
|---|---|
| 人口 | 約5.6万人 |
| 人口密度 | 約631m2 |
位置
千葉市東部に位置し、東京都心から約50kmの距離にある。九十九里平野の中西部にあり、平野部から太平洋沿岸に向かって田園地帯が広がり、西側は下総台地の東縁となっている。
特徴
古くから交通の要衝として栄え、現在も九十九里地域の拠点都市となっている。
江戸時代には徳川将軍家の鷹狩地として知られ、「東金御殿」が置かれた。
温暖な気候に恵まれ、豊かな自然環境が残されている。千葉市の外延的拡大による住宅地の増大も見られる。
産業
主な産業は農業で、特に米の生産が盛ん。
また、都市部に近い立地を生かした観光農園も多く、イチゴやブドウなどの果物を中心に、地域を挙げて農業体験の提供や農産物の販売に取り組んでいる。
製造業は、「金山寺みそ」、「くず餅」、「東金天門どう」などの特産品製造業がある。また、「植木」が優れた植木職人がいることなどからも、地域の特産品となっている。
地域の中核都市として、国道沿いに大型店が並び、商業・流通業も盛んになってきた。
観光・文化資源
・八鶴湖(はっかくこ)
八鶴湖
東金市の中心部に位置する湖で、市を象徴する景観資源である。四季折々の自然が楽しめ、特に春には湖面に映る満開の桜が美しく、「桜の都・東金」を代表する名所として知られている。湖畔には明治創業の旅館で、現在は料亭を営む八鶴亭がある。北原白秋や伊藤左千夫ら多くの文人墨客が訪れ、本館・新館等が国登録有形文化財となっている。
・雄蛇ヶ池(おじゃがいけ)
周囲約4kmの自然豊かな池で、森林に囲まれた静かな環境が広がる。遊歩道が整備されており、ハイキングや釣りなどのレジャーが楽しめるスポットである。
雄蛇ヶ池
・ときがね湖(東金ダム)
房総導水路の中継地点として整備された人造湖で、農業用水の調整池として重要な役割を担っている。周辺は散策や自然観察ができる環境が整備されている。
・多田屋本社社屋・店舗
県内でも最も古い書店の一つで、明治末期から昭和初期にかけての建物の一部が残されている。これらは国の登録有形文化財に登録されており、地域の近代文化を今に伝えている。
東金市のキャラクター
「とっちー」
東金市の公式マスコットキャラクター。見た目は怪獣のようでも心優しい、桜の花が大好きな体長5cmの妖精。東金のシンボルで桜の名所「八鶴湖」で生まれ育ち、桜の花びらが頬っぺたや手足、しっぽについているのが特徴。「とっちー」の「と」は東金市の「と」とのこと。
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